京都の名所旧跡一覧

団栗橋近くで咲くサルスベリ・2019年

7月下旬の夕暮れ時。 四条大橋から少し南の団栗橋の近くを歩きました。 団栗橋の近くは、桜が多く植えられているので、春になると、たまたま通りかかった人が桜を眺めていきますね。 また、サルスベリも多く植えられており、夏になると赤色や白色の花をたくさん咲かせます。

大谷本廟の仏殿脇で咲くハス・2019年

7月上旬。 京都の街が祇園祭で賑わう中、東山区の大谷本廟に参拝しました。 夏の大谷本廟では、仏殿の北側で多くのハスが咲きます。 まだ梅雨に入って間もない京都ですが、7月なので、大谷本廟のハスが見ごろを迎えているだろうと思い参拝した次第であります。

仏光寺の梅雨・2019年

7月5日に京都市下京区に建つ仏光寺に参拝しました。 京都は、まだ梅雨に入ったばかりということもあり、7月でも曇り空の日が多いです。 カンカン照りだと、暑さで体がとても疲れますから、7月は曇っている方が京都の街を歩きやすくて良いですね。

禅居庵のキキョウと苔・2019年

7月初旬に京都市東山区の建仁寺に参拝した後、その塔頭(たっちゅう)である禅居庵にも立ち寄りました。 禅居庵の境内には、多くのイノシシがいるので、亥年の今年は例年よりも多くの参拝者が訪れています。 私も今年は、新年の早い時期に禅居庵にお参りをしています。 亥年の正月にイノシシで有名な禅居庵に参拝・2019年 梅雨時の禅居庵ではアジサイを見ることができますが、キキョウやコケも美しいんですよね。

梅雨の建仁寺境内を歩く・2019年

7月初旬に京都市東山区に建つ建仁寺に参拝しました。 建仁寺は、繁華街の祇園の近くにありながら、旅行や観光で訪れる人が比較的少ないお寺です。 そのため、いつ訪れても境内が混雑することがありません。 混雑しないのは、境内が広いことも理由なんですけどね。

梅雨の知恩院境内を歩く・2019年

7月2日に京都市東山区の八坂神社で山鉾連合会社参を見た後、近くの知恩院を訪れました。 知恩院には、6月にもアジサイを見に訪れていますが、近くにやって来たので、再度、境内に入ることにしました。 前回の知恩院参拝は梅雨入り前でしたが、今回はしっかりと梅雨に入っています。

円山弁天堂で咲くアジサイ・2019年

7月初旬。 京都市東山区の円山弁天堂に参拝しました。 円山弁天堂は、円山公園の東端に建っているためか、旅行者や観光客の方がお参りをしているのを見かけることはほとんどありません。 私も、円山公園には何度も訪れますが、円山弁天堂まで足を運ぶことは多くないですね。

梅雨入り前の法輪寺に参拝・2019年

6月下旬。 京都市西京区の嵐山に建つ法輪寺に参拝しました。 法輪寺は、渡月橋を北から南に渡っている際に嵐山の中腹に見える多宝塔があるお寺です。 きっと、渡月橋を渡ったことがある多くの人が、あの嵐山の中腹にある建物はなんだと不思議に思ったことでしょう。 そして、中には多宝塔を見に行って、そこが法輪寺の境内だと知った人もいると思います。

梅雨入り直前の清凉寺に参拝・2019年

6月下旬に京都市右京区の天龍寺にハスを見に行った後、北に10分ほど歩いて清凉寺(せいりょうじ)に参拝しました。 清凉寺は境内がとても広く、見るものも多いのですが、旅行や観光で訪れる人は意外と少な目です。 特に梅雨から夏にかけては、清凉寺が建つ嵯峨や嵐山自体が人が割と少なくなるので、混雑を避けたい方は夏場に嵐山を観光するのがおすすめです。 でも、暑いですけどね。

天龍寺の放生池で咲き始めたハス・2019年

6月下旬に京都市右京区の嵐山に建つ天龍寺にハスを見に行きました。 天龍寺は、京都五山に列せられる臨済宗のお寺です。 嵐山の観光名所と言えば、この天龍寺を真っ先に思い出す人もいるのではないでしょうか。 ハスは、7月が見ごろの所が多いのですが、早い所だと6月から咲き始めていることもあります。 天龍寺も、そろそろハスが咲き始めているのではないかと思い、この時期に訪れることにしました。