宇治市一覧

冬の恵心院で咲くスイセン・2023年

1月上旬に京都府宇治市の興聖寺に参拝した後、宇治川沿いを西に3分ほど歩き恵心院(えしんいん)に立ち寄りました。 恵心院は、あまり観光で訪れる人はいませんが、長い歴史を持つお寺なので、宇治市を散策する際はお参りしておきたいですね。

冬の興聖寺の境内・2023年

1月上旬に京都府宇治市の宇治上神社に参拝した後、東に約5分歩き、興聖寺(こうしょうじ)を訪れました。 宇治市のお寺と言えば、平等院が有名ですが、宇治観光の際は興聖寺にも立ち寄りたいですね。

卯年の初詣はウサギがいる京都の神社はどうでしょう

卯年の初詣は、ウサギと関係がある神社を訪れたいですね。 ウサギと関係がある神社がどこにあるのかわからないという方は、京都市左京区の岡崎神社と宇治市の宇治神社に初詣に行くと良いでしょう。 どちらも、境内にウサギがいるので、卯年の始まりにお参りする神社としてぴったりです。

三室戸寺の宝勝牛は勝運と金運を授けてくれる

京都府宇治市の三室戸寺(みむろとじ)は、花の寺として知られていおり、初夏のツツジや梅雨のアジサイが特に人気があります。 三室戸寺に参拝する人の多くは、四季折々の花を楽しむことが目的ですが、中には勝負運(勝運)や金運を授かるために訪れる人もいます。 勝負運や金運を授けてくれると伝えられているのは、境内にある宝勝牛(ほうしょうぎゅう)です。 お寺や神社で、牛を見かけることはよくあるので、三室戸寺に参拝した時も、宝勝牛を素通りしそうになりますが、どこにでもいる牛だと思わずに勝負運や金運を祈願しておきたいですね。

平等院の鳳凰堂を様々な角度から鑑賞する

京都府宇治市にある平等院は、10円玉に描かれている阿弥陀堂が有名です。 阿弥陀堂は、鳥が羽を広げたような形をしていることから、江戸時代初期に鳳凰堂と呼ばれるようになりました。 阿弥陀堂と呼ばれる建物は、仏教寺院ではよく見かけますが、平等院の鳳凰堂は、他の寺院にある阿弥陀堂と比較すると、とても特徴的です。 今回の記事では、平等院の鳳凰堂の見どころを紹介します。

平等院の紅葉ライトアップ・2018年

11月下旬に京都府宇治市の平等院の夜間特別拝観に行ってきました。 平等院の夜間拝観は、2017年に続き今回が2回目。 そのため、夜の平等院に参拝した人は、多くはないと思います。 ライトアップされた平等院と紅葉がどのように見えるのか楽しみであります。

三室戸寺のあじさい園ライトアップ・2018年

6月16日。 京都府宇治市の三室戸寺(みむろとじ)を訪れました。 三室戸寺は、京都府内でも屈指のアジサイの名所で、梅雨になるとあじさい園で1万株のアジサイが見ごろを迎えます。 以前は、あじさい園は日中だけの拝観しか行っていなかったのですが、最近、夜のライトアップも実施されるようになりました。 2018年のあじさい園のライトアップ期間は、6月9日から24日までの土日です。 今回は、あじさい園のライトアップを見るために夜に拝観しました。