中京区一覧

雨の中、新町通で行われた前祭の曳初め・祇園祭2023年

7月13日に八坂神社に久世稚児社参を見に行った後、四条通を西に約20分歩き、新町通までやって来ました。 祇園祭の前祭(さきまつり)の山鉾建てが進み、12日には長刀鉾などの曳初めが行われました。 また、13日も、正午から蟷螂山(ろうろうやま)、午後3時から放火鉾、岩戸山、船鉾の曳初めが行われることから、八坂神社を午後2時40分に出て、急いで新町通に向かいました。

雨上がりに見た前祭の鉾建て・祇園祭2023年

7月10日の夕方に祇園祭の前祭(さきまつり)の鉾建てを見に行ってきました。 前祭の鉾建ては、10日から14日にかけて行われます。 初日の10日には、5つの鉾の鉾建てが開始され、四条烏丸周辺は、祇園祭が本格的に始まったなと感じられるようになってきました。

京都市役所前で行われたお迎提灯の舞踊奉納・祇園祭2023年

7月10日。 祇園祭のお迎提灯が行われました。 お迎提灯は、同日に行われる神輿洗式の神輿を迎えるために江戸時代中期から始まった行事です。 八坂神社清々館を午後4時30分に出発し、京都の街を練り歩き、八坂神社に戻ります。 途中、京都市役所に立ち寄り、舞踊奉納が行われることから、その様子を見てきました。

ツツジが咲き始めた神泉苑・2023年

4月中旬に堀川の八重桜を見た後、南西に約7分歩き、神泉苑に参拝しました。 神泉苑でも桜を見ることができるのですが、今年の京都はソメイヨシノの開花が早かったため、すでに終わりを迎えていました。 そして、桜に代わるようにして、境内ではツツジが咲き始めていました。

堀川の満開の八重桜・2023年

4月中旬に京都市上京区の白峯神宮に八重桜を見に行った後、堀川通を南に向かって歩きました。 堀川通と平行して流れる堀川沿いには、遅咲きの八重桜がたくさん植えられており、毎年4月中旬から下旬にかけて見ごろを迎えます。 今年の京都のソメイヨシノの開花は早く、八重桜も例年より開花が早まり、すでに4月上旬で見ごろを迎えているところもありました。 堀川の八重桜も、今年は例年より早くに満開になっています。

八重桜が満開になった下御霊神社・2023年

4月中旬。 京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)に参拝しました。 下御霊神社には、3月に梅を見に来ました。 早いもので、梅の季節は終わり、そして、桜もソメイヨシノが葉桜となっています。 でも、下御霊神社では、今の時期に八重桜が見ごろを迎えます。

六角堂の御幸桜が赤色に変わる・2023年

3月24日。 京都市中京区の六角堂に参拝しました。 六角堂には、御幸桜(みゆきざくら)と呼ばれる早咲きの枝垂れ桜が植えられています。 この御幸桜は、ちょっと変わった枝垂れ桜で、咲き始めは白色なのに日が経つと赤色に変化していきます。 今年の京都の桜は、3月17日と非常に早い時期に開花したことから、そろそろ六角堂の御幸桜も、赤色になっている頃だと思い、その姿を見に行ってきました。

瑞泉寺の紅梅が見ごろに入る・2023年

3月上旬に京都市中京区の下御霊神社に梅を見に行った後、南東に約10分歩き、三条大橋近くに建つ瑞泉寺に参拝しました。 瑞泉寺にも、境内に少しばかり梅が植えられています。 遅咲きの品種で、毎年3月に入ってから見ごろを迎えることから、そろそろ良い具合に咲いているだろうなと思って立ち寄った次第であります。