中京区一覧

師走に参拝した六角堂・2023年

12月中旬。 京都市中京区の六角堂に参拝しました。 六角堂が建つ辺りはビジネス街になっており、近代的な建物が並んでいます。 その一角にお寺があるのが、京都の特徴と言えます。 普段は、地元の方がお参りに来ているのをよく見かけますし、近隣で働いていると思われる方もお参りに来ていますね。

温かく光るホテルオークラ京都のウインターイルミネーション・2023年

12月中旬に下鴨神社にひかりの京都を見に行った後、南に約15分歩き、ホテルオークラ京都に向かいました。 ホテルオークラ京都では、毎年、冬になるとウインターイルミネーションを見られます。 今冬は、2023年11月17日から2024年2月14日まで、午後5時から午前12時の間に点灯されます。

行願寺の境内に並んだフジバカマ・藤袴祭2023年

10月13日。 京都市中京区の行願寺に参拝しました。 行願寺では、毎年10月に藤袴祭が開催されます。 行願寺以外でも、寺町通沿いや京都御苑の周辺などが会場となっており、京都市中心部の様々な場所でフジバカマを見ることができます。 2023年の藤袴祭は、10月13日から16日までです。

上本能寺前町に立つ題目碑

京都市中京区の京都市役所がある辺りは、上本能寺前町という地名になっています。 その名からもわかるようにここは本能寺があった場所です。 本能寺と言えば、織田信長が明智光秀に討たれた本能寺の変が有名ですが、事件現場は、上本能寺前町から南西の四条西洞院の辺りです。 その後、再建が進み、天正17年(1589年)に豊臣秀吉の命により寺町御池に移転しています。

晩夏に参拝した六角堂・2023年

8月末に護王神社に参拝した後、烏丸通を南に約15分歩き六角堂を訪れました。 六角堂は、烏丸御池のビジネス街や寺町の繁華街から近く、この辺りに来た時についでにお参りをしたくなりますね。 地元の人の憩いの場にもなっており、境内の景色は、どことなく落ち着きがあるように見えます。

サルスベリが咲く晩夏の下御霊神社・2023年

8月末に京都市中京区の行願寺に参拝した後、寺町通を北に1分ほど歩き下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)にも参拝しました。 下御霊神社の境内にはサルスベリが植えられています。 サルスベリは赤色の花を咲かせるものをよく見ますが、下御霊神社には赤色の他に白色の花を咲かせるサルスベリもあり、毎年8月から9月にかけて楽しめます。

晩夏の行願寺で見るマリーゴールド・2023年

8月末に京都市中京区の本能寺に参拝した後、寺町通を北に約10分歩き、行願寺を訪れました。 行願寺は、地元の方に親しまれているお寺で、観光で訪れる人は比較的少ない印象があります。 都七福神めぐりの寿老人を祀っていることから、御朱印を授かりに参拝する人の姿はたまに見かけますが、境内が混雑することはほとんどありません。