六角堂に見ごろを迎えた御幸桜を見に行った・2026年

3月下旬。

京都市中京区の六角堂に参拝しました。

六角堂には、御幸桜(みゆきざくら)と呼ばれる枝垂れ桜が植えられており、毎年、3月下旬に見ごろを迎えます。

今年は、3月中旬に咲き始めたとのことで、そろそろ良い具合に咲いているだろうと思い見に行くことに。

お地蔵さまの後ろで華やかになった御幸桜

六角堂は、地下鉄の烏丸御池駅から烏丸通を南に約5分歩き、六角通を東に入ってすぐの場所に建っています。

山門の前に到着。

山門

山門

境内を出入りする人の姿が多い。

この人出だと、御幸桜が見ごろを迎えているのは間違いなさそう。

山門をくぐると正面に屋根が六角形の本堂が建っています。

ゆえに六角堂。

本堂

本堂

本堂の前の枝垂れ柳が、まだ短いものの、蛍光色の若葉をつけ、春がやって来たことを参拝者に告げていました。

それでは、本堂にお参り。

六角堂は、西国三十三所観音霊場巡りの第十八番札所ですが、この日は、お遍路さんらしき方の参拝は見られず。

さて、お目当ての御幸桜は、本堂の西側、ずらっと並ぶお地蔵さまの後ろで無数に花を咲かせていました。

御幸桜とお地蔵さま

御幸桜とお地蔵さま

ちょうど見ごろに入ったようで、花はまだ白色が優勢。

御幸桜は、時間が経過すると、花が徐々に赤くなっていきます。

満開になって、そろそろ散り始める頃には赤色が優勢になり、それが御幸桜全体を艶やかに見せます。

境内の西側にはスターバックスがあり、御幸桜を正面に見られる席が用意されています。

でも、すでに満席。

下の写真は、スターバックスに近い場所から撮影したもの。

御幸桜と本堂

御幸桜と本堂

この時期、正面に御幸桜、その後ろに本堂が見られる特等席に座るのは難しそう。

御幸桜の枝先に近づくと、白色の花に混ざって赤色の花が見られました。

御幸桜の枝先

御幸桜の枝先

咲き始めた時から、すでに赤い花もあるのですが、それは少数派。

だから、赤い花を見つけると、ちょっと嬉しい。

枝垂れ桜も開花

境内には、御幸桜とは異なる枝垂れ桜も数本植わっています。

よく見かける一重の枝垂れ桜ですね。

まだ咲き始めて間もないようで、3分咲き程度のものが目立ちます。

咲き始めの枝垂れ桜

咲き始めの枝垂れ桜

本堂の東側にある池のほとりに並ぶ十六羅漢。

枝垂れ桜と十六羅漢

枝垂れ桜と十六羅漢

その後ろにも、枝垂れ桜があり、こちらは5分咲き以上の花つき。

かつてこの場所には御幸桜があったのですが、今は一重の枝垂れ桜に変わっています。

その一重の枝垂れ桜越しに眺める六角堂の屋根。

枝垂れ桜と本堂の屋根

枝垂れ桜と本堂の屋根

この角度からだと、満開に見えますね。

なかなか桜を見やすい場所とあって、海外からお越しの方が数人並んで記念撮影をしていました。

きれいに咲いた桜とともに撮った写真は、きっと良い日本旅行の思い出になるはず。

本堂の南東に植わる枝垂れ桜は、御幸桜と同じくらい咲き進み、見ごろとなっていました。

枝垂れ桜と手水舎

枝垂れ桜と手水舎

六角堂は、ビルに囲まれて境内の日当たりが良くないのですが、この枝垂れ桜は日射しが入りやすいところにあるためか他より咲き進むのが早い。

上の方の枝で咲く花が薄紅色の輝きを放ってますな。

授与所前の桜は咲き始め。

咲き始めた桜

咲き始めた桜

ソメイヨシノのように見えますが、品種はわかりません。

毎年、開花がソメイヨシノより早めなんですよね。

この桜が満開になる頃、御幸桜は全体が赤くなっていそうです。

御幸桜が見ごろに入ったためか、境内は普段より混雑していました。

人が入らないように桜を撮影するのが、ちょっと難しくなっています。

御幸桜の見ごろは3月末まで続くのではないでしょうか。

その他の桜は4月上旬まで楽しめると思いますよ。

なお、六角堂の詳細については以下のページを参考にしてみてください。

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