2025年01月一覧

知恩院の春夏秋冬

京都市東山区の華頂山の中腹に境内を持つ知恩院は、三門や御影堂(みえいどう)など、豪壮な建物が旅行者や観光客の方に人気です。 また、季節の移ろいに応じて境内の風景が変わり、訪れる時期によって違った景色を楽しめるのも知恩院の魅力です。 今回の記事では、知恩院の春夏秋冬を紹介します。

下鴨神社の春夏秋冬

京都市左京区の糺(ただす)の森は、世界遺産に登録された自然林です。 その糺の森に鎮座する下鴨神社は、1年を通して多くの参拝者が訪れます。 糺の森や下鴨神社の境内が見せる四季折々の風情が人気の理由でしょうね。 今回の記事では、下鴨神社の四季の景色を紹介します。

東寺の春夏秋冬

京都市南区に建つ東寺は、五重塔が人気のお寺です。 西から電車で京都を訪れる際、車窓から東寺の五重塔が見えると京都に来たことを実感する人も多いことでしょう。 東寺は、五重塔だけを見るのも良いですが、四季折々の風景とともに眺めると美しさが倍増します。

鴨川の春夏秋冬

京都を北から南に流れる鴨川は、四季折々の景色を見せてくれます。 川沿いには、昔ながらの建物も残っており、季節ごとに違った京都の風情を楽しめますね。 今回は、鴨川の春夏秋冬の景色を紹介します。

伏見みなと公園にある角倉了以翁水利紀功碑

江戸時代初期に高瀬川を開削した角倉了以(すみのくらりょうい)の石碑は、京都の様々な場所に置かれています。 伏見区の濠川にある伏見みなと公園にも、角倉了以翁水利紀功碑(すみのくらりょういおうすいりきこうひ)という石碑が置かれており、春の桜の時期になると多くの旅行者や観光客の方が目にしています。

高瀬川開削375年を記念して建立された角倉了以翁顕彰碑

京都市中京区の二条から木屋町通沿いを南に向かって流れる高瀬川。 春になると、川沿いに植えられた桜が一斉に開花し、観光で訪れた人たちの目を楽しませてくれます。 その高瀬川を開削したのは、江戸時代の豪商の角倉了以(すみのくらりょうい)です。 高瀬川沿いには、角倉了以と関係する史跡が多く残っていますね。 高瀬川の開削375周年を記念して建立された角倉了以翁顕彰碑も、その一つです。

石清水八幡宮に厄除大祭焼納神事を見に行った・2025年

1月19日。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)を訪れました。 前日も青山祭を見に来ていますが、今回は、厄除大祭の焼納神事を見に行ってきました。 毎年1月15日から19日は厄除大祭期間で、多くの参拝者が訪れます。 特に19日の焼納神事は、数えられないほど多くの参拝者で賑わいます。