師走に参拝した若宮八幡宮社・2020年

12月下旬に京都市東山区の若宮八幡宮社に参拝しました。

若宮八幡宮社は、清水寺に行く途中の五条通に面して建っているのですが、参拝する人は少ないです。

春や秋の観光シーズンでも、訪れる人が少ないので、年の瀬は境内で人を見かけることがほとんどないですね。

本殿にお参り

若宮八幡宮社の最寄り駅は、京阪電車の清水五条駅です。

駅からは、五条通を東に5分ほど歩くと、若宮八幡宮社の鳥居の前に到着します。

鳥居

鳥居

鳥居の左側には、五条坂付近が清水焼発祥の地であることを示す石碑が立っています。

鳥居をくぐると、北に向かって石畳が敷かれています。

参道の端には車が数台駐車しています。

月極駐車場として、境内の一部を貸し出しているんですね。

参道を北にまっすぐ進むと石段があります。

そして、石段の奥に本殿が建っているので、お参りをしましょう。

石段上の本殿

石段上の本殿

若宮八幡宮社は、天喜5年(1058年)に源頼義が後冷泉天皇の勅を奉じて文武の神、治山治水の神、長寿の神として創建し、当初は六条堀川の辺りに建っていました。

その後、天正12年(1584年)に豊臣秀吉によって御旅所があった東山に移され、慶長10年(1605年)に現在地に定まりました。

本殿脇には、蓬莱石(ほうらいせき)が祀られています。

蓬莱石

蓬莱石

足利尊氏が、病気にかかった時、若宮八幡宮社にお願いをすると治ったことから、これを祝して珍宝七種を献じたと伝えられており、蓬莱石は、その一つとされています。

本殿の前にはハート形の石もあります。

ハート形の石

ハート形の石

ハート形の石の近くには、縁結び家内安全の御神木が植えられています。

この御神木は、2本の木がひとつに結ばれたもので、陰陽和合、縁結び安産子育て、家内安全の御神徳の現れと言われていますよ。

縁結び家内安全の御神木

縁結び家内安全の御神木

本殿の東側では、まだ紅葉が残っていました。

石橋と紅葉

石橋と紅葉

モミジは、あまり散っておらず、見ごろを保っています。

末社にお参り

本殿にお参りを済ませた後は、参道わきに並ぶ末社にもお参りです。

こちらは天満宮です。

天満宮

天満宮

社殿の前には、来年の干支である牛がいます。

牛

牛の角が1本折れてしまってます。

かわいそうに。

天満宮には、学問の神さまの菅原道真が祀られているので、頭が良くなるようにお願いしておきましょう。

天満宮の北隣には、鍾馗神社(しょうきじんじゃ)があります。

鍾馗神社

鍾馗神社

京都の建物の屋根の上によく乗っている鍾馗を祀っています。

平成25年(2013年)に創建された鍾馗神社の建立者は京都造形芸術大学(現京都芸術大学)教授の関本徹生さんで、神体制作者は同大学の当時4年生だった吉田瑞希さんです。

天満宮の南側には、稲荷社も建っていますよ。

稲荷社

稲荷社

商売繁盛をお願いしておきましょう。

それでは、そろそろ若宮八幡宮社から出ることに。

私が参拝中、数人の方がお参りに来ていました。

誰もいないだろうと思ったのですが、意外と、ちらほらとお参りに来る方が多いのかもしれませんね。

この後は、安祥院に参拝します。

なお、若宮八幡宮社の詳細については以下のページを参考にしてみてください。

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