お寺とは気づきにくい元真如堂
京都市左京区の吉田山の東に建つ真如堂は、観光客の方に割と人気があるお寺です。 真如堂は、以前から現在地にあったわけではなく、実は、今の場所よりも北東にありました。 その跡地は、現在、元真如堂と呼ばれています。
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京都市左京区の吉田山の東に建つ真如堂は、観光客の方に割と人気があるお寺です。 真如堂は、以前から現在地にあったわけではなく、実は、今の場所よりも北東にありました。 その跡地は、現在、元真如堂と呼ばれています。
京都市左京区に日吉神社という神社が建っています。 この神社は、古くから魔除けの神さまとして信仰されており、「日々吉の暮し」のあらたかな霊験が社名にもあらわれています。 また、境内には、魔除けにかかわるある動物も祀られており、これがなかなか愛嬌があるんですよね。
毎年5月15日は、京都三大祭りのひとつ葵祭が行われます。 葵祭は、賀茂社(上賀茂神社と下鴨神社)の祭礼で、京都三大祭りの中では、最も雅なお祭りです。 10時30分に京都御所を出発した行列は、11時40分に下鴨神社に到着します。 ということで、11時ころに下鴨神社がある糺(ただす)の森に行き、葵祭の行列が来るのを待つことに。
京都府八幡市の新緑の名所である善法律寺を訪れました。 訪れたのは5月上旬。 それほど大きなお寺ではありませんが、たくさんのカエデが植えられているので、この時期は、境内が緑色の空間になります。
京都市左京区の哲学の道。 ここは、春になると疎水沿いのたくさんの桜が花を咲かせます。 そのため、桜の時期は、観光客の方で賑わい、なかなかゆっくりと散策できません。 でも、1ヶ月もすれば、人がとても少なくなり、哲学の道をのんびりと歩けるようになるんですよね。
最近、東山を散策する時によく訪れるのが建仁寺です。 出かける時は、建仁寺を訪れる予定はないのですが、駅に向かって帰っている途中にふと思い出して立ち寄ることが多いですね。 5月上旬のある晴れた日もそうでした。
5月上旬に京都市東山区の円山公園を訪れました。 訪れたというよりも、ちょっと休憩しようと思って来たわけですけどね。 桜の時期は、花見客で賑わっていた円山公園ですが、5月になると、いつも通りの落ち着きのある空間に戻っていました。
5月初旬に京都市左京区の真如堂と金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)を訪れました。 この2つのお寺は、隣り合って建っているので、いつもどちらかだけに参拝するということはないですね。 どちらもカエデの新緑がきれいな頃。 観光で訪れる方が少ないこの時期は、静かに境内を散策できます。
阪急電車の西院駅から北に3分ほど歩いた辺りに西院春日神社(さいいんかすがじんじゃ)が建っています。 この神社は、初夏になると、境内の藤が見ごろを迎えるということなので、5月上旬に参拝してきました。
5月初旬に京都市左京区の永観堂を訪れました。 訪れたというより、ちょっと参道を覗いたと言った方が良いのですが。 永観堂は、もみじの永観堂と呼ばれるように秋は、紅葉がきれいなところです。 なので、初夏は新緑も美しいお寺であります。