桜まとめ2010年

4月も下旬となるとほとんどの桜が散ってしまって、少し寂しく感じますね。

まだ遅咲きの桜を楽しむことができるでしょうから、探しに行こうかと思っているところですが、今回の記事では、今年訪れた桜の名所をまとめておきます。

2010年の桜は早く咲いて遅く散った

2010年の京都は、2月下旬に最高気温が20度を超える日が多かったためか桜の開花も例年より早く3月20日頃に見頃を迎えているものもありました。

開花が早いと散ってしまうのも早いというのが通常なのですが、今年は3月下旬から4月上旬の気温が例年よりもかなり低かったため、桜が散るのも遅いといった傾向がありましたね。

長く桜を楽しむことができたという点では、肌寒い春も結果的には良かったのではないでしょうか。

祇園、白川、高瀬川、琵琶湖疎水の桜

3月26日に京都御苑の近衛邸跡の糸桜を観に行く途中と観た後に訪れた桜の名所でした。

祇園の辰巳大明神の桜は、まだつぼみばかりだったのですが、市バス亭知恩院前の白川の桜は満開を若干過ぎていた感じ。同じような場所にありながら両極端な咲き方が印象に残っています。

三条から二条の一之舟入あたりの高瀬川の桜は、咲き始めたばかりで、まだ見頃を迎えておらず、フライング気味のお花見となりました。

また、平安神宮付近の桜も祇園や白川の桜と同様につぼみの状態と満開の状態の桜が入り乱れていましたね。

近衛邸跡の糸桜

3月26日に観に行った京都御苑の近衛邸跡の糸桜。

3月下旬の3連休が見頃だったようで、その後3日連続の雨で完全に散ってしまっているのではないかと心配して観に行きました。

私が観にった時はなんとか見頃を保っていたのですが、この日も急に曇りだして雨が降り、一時桜の傘で雨宿り。

その後、さっきまでの雨がウソだったかのように晴天となり、本格的に桜の観賞ができました。

豊国廟、円山公園、祇園、高瀬川の桜

3月30日は、26日とは異なり、午前中から快晴。

あまり人に知られていない桜の名所豊国廟は、まだ3分咲きくらいでした。ここまで来るには、坂道を上る必要があったので、見頃でなかったのにはちょっと残念な感じでした。

円山公園の桜は、見頃を迎えており、たくさんの若者がお花見をしていました。枝垂れ桜もたくさんの花を付けていましたが、見るたびに年老いているような感じがします。

祇園と高瀬川の桜は、26日の時とは異なり、完全に見頃を迎えていましたね。

高台寺の桜

3月30日は、高台寺も拝観してきました。

高台寺、圓徳院、掌美術館の共通拝観券の割引率の高さが印象に残っています。

枝垂れ桜1本だけを堪能。午後からの拝観だったので、写真はすべて逆光で、枝垂れ桜をきれいに撮ることができませんでした。

毘沙門堂、山科疎水、インクライン、南禅寺の桜

4月3日は、JR山科駅から平安神宮まで桜の名所を散歩。長距離の歩行だったため、この日は帰宅すると足が完全に疲れ切っていました。

前半の記事は、毘沙門堂から南禅寺まで桜の観賞。

毘沙門堂の境内は、ソメイヨシノと枝垂れ桜が満開でした。観光客の方が多く、人が写らないように写真を撮るのに苦労したのを覚えています。

山科疎水は、菜の花の黄色と桜のピンク色が調和していたのが印象的でした。

インクラインは、とにかく人が多かったですね。桜は満開でしたが、あまりの人の多さにお花見を楽しむどころの状況ではありませんでした。来年は、午前中に訪れようと思います。

前半のゴールである南禅寺も桜は満開。建物と桜を1枚の写真の中に収めるように撮影するのが難しかったですね。

哲学の道、真如堂、金戒光明寺、平安神宮の桜

4月3日の散歩の後半。

哲学の道から平安神宮まで急ぎ足で移動し、あまりじっくりと桜を観賞できなかったというのが正直なところです。

哲学の道は、インクライン並の観光客の方の多さにただ歩いているだけといった状態。そんな状況の中、進入禁止になっている遊歩道があり、そこの桜はせかされることなく観賞できました。

その後、真如堂と金戒光明寺に行こうとして、道に迷い、吉田山から眺めた大文字山が雄大だったのが印象的でしたね。

真如堂と金戒光明寺の桜も満開。しかし、時間に余裕がなくなってきたため、あっさりとしか観賞せずに平安神宮へ移動。

この日最後に訪れた平安神宮は、左近の桜が満開で、記念撮影をしている人がたくさん。隣の右近の橘は物悲しそうな印象を受けました。

そして、夕日の中、琵琶湖疏水の桜を眺めながら帰路につくことに。

石清水八幡宮、背割堤の桜

今年、最後に訪れた桜の名所は、八幡市の石清水八幡宮と背割堤。

4月5日は、どちらも満開で、石清水八幡宮の山上の駐車場は、一面薄ピンク色でした。しかし、天気が曇りだったのが少し残念でしたね。

背割堤は、完全にピンク色の桜のトンネルが出来上がっていました。行きはトンネルの中を抜けて、帰りはトンネルの下の遊歩道を歩くことで、正に1粒で2度美味しいといった感じで桜を楽しむことができました。これはおすすめです。

石清水八幡宮は、ソメイヨシノが散ってしまった19日にも訪問。この頃になると八重桜が満開を迎えるので、もう一度桜を楽しむことができました。

以上、2010年に訪れた桜の名所のまとめでした。

夕方の背割堤

夕方の背割堤



京都桜photo