清凉寺の梅の見どころは3ヶ所
京都市右京区の嵯峨野に建つ清凉寺(せいりょうじ)は、知る人ぞ知る梅の名所です。 境内は、とても広く、多宝塔前、茶所付近、阿弥陀堂付近の3ヶ所に梅の木が植えられています。 観光シーズン到来前で人が少ない3月上旬。 そろそろこれらの梅が見ごろに近づいているだろうと思い、清凉寺を訪れました。
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京都市右京区の嵯峨野に建つ清凉寺(せいりょうじ)は、知る人ぞ知る梅の名所です。 境内は、とても広く、多宝塔前、茶所付近、阿弥陀堂付近の3ヶ所に梅の木が植えられています。 観光シーズン到来前で人が少ない3月上旬。 そろそろこれらの梅が見ごろに近づいているだろうと思い、清凉寺を訪れました。
京都市右京区の梅の名所として知られる梅宮大社(うめのみやたいしゃ)には、35種、550本もの梅が植えられています。 境内はもちろんのこと、社殿を囲むように設けられている神苑にたくさんの梅があり、毎年2月中旬から3月上旬にかけて花を咲かせます。 例年よりも梅の開花が遅れている2012年。 時期を少しずらし、3月6日まで待って、梅宮大社に梅を観に行ってきました。
京都に観光で訪れると、大きな門を見かけることがありませんか。 事実、京都のお寺や神社の入口には、大きな門がよく建っています。 これらの大きな門の中でも、特に「京の三大門」は迫力があります。 京の三大門に数えられているのは、仁和寺(にんなじ)の二王門、南禅寺の三門、知恩院の三門で、いずれも全景を見るためには、門からかなり離れる必要があります。
京都市右京区の花園に今宮神社という神社が建っています。 今宮神社と聞くと、北区の大徳寺の近くに建つ今宮神社を想像される方が多いと思いますが、今回紹介するのは、その今宮神社ではありません。
京都市右京区の嵯峨野には、念仏寺が2つあります。 ひとつは化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)で、もうひとつは愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)です。 どちらも名前が似ているだけでなく、建っている場所も近く、また、境内に石仏や羅漢がたくさんある点も共通しています。
毎年12月になると行われる嵐山花灯路。 紅葉が終わると、京都は観光客の方が減りますが、12月の嵐山は、この行事のおかげで多くの人でにぎわいます。 私も嵐山花灯路を観てきましたので、今回の記事ではその模様をお伝えします。
京都市右京区の嵯峨野に小倉あん発祥の由来と書かれた説明書が立っている畑があります。 その畑の近くには、いつごろ置かれたものなのかわかりませんが、土佐四天王と呼ばれる4人の像が並んでいます。
2011年に訪れた紅葉の名所で、適時に当ブログで紹介できなかったところがいくつかあります。 このまま世に出さずにパソコンの中で、眠らせておくのももったいないので、今回の記事に掲載することにしました。
京都市右京区の嵯峨野の北に建つ愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)は、秋になると境内がモミジで紅く染まります。 JR嵯峨嵐山駅から20分程度は歩かないといけないため、嵯峨野や嵐山に観光で訪れた方でも、ここまで足を延ばす方は少なめです。 11月22日。 そろそろ良い感じで境内が紅葉しているだろうと思い、愛宕念仏寺に参拝することにしました。
京都市右京区の嵯峨野の北に建つ化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)。 ここは、秋になると境内がモミジの赤色で彩られることで有名です。 JR嵯峨嵐山駅から歩くこと20分。 紅葉が見ごろを迎えた化野念仏寺に到着です。