城南宮の初夏の花・2013年
4月29日に京都市伏見区の城南宮に曲水の宴を見に行った時に無料開放された神苑内も散策しました。 城南宮の神苑内には、様々な草花が植えられています。 初夏になると、神苑内の花がたくさん咲き、赤色や黄色で華やかになります。
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4月29日に京都市伏見区の城南宮に曲水の宴を見に行った時に無料開放された神苑内も散策しました。 城南宮の神苑内には、様々な草花が植えられています。 初夏になると、神苑内の花がたくさん咲き、赤色や黄色で華やかになります。
毎年、4月29日と11月3日は、京都市伏見区の城南宮で曲水の宴(うたげ)が行われます。 曲水の宴は、平安装束に身を包んだ歌人が、神苑内で和歌を詠む優雅な催しで、その場にいると、まるで平安時代に行ったかのような気分になります。 今回で、曲水の宴を観覧するのは4回目。 天気にも恵まれ、良い観覧日和となりました。
毎年、ゴールデンウィークになると、京都市南区の鳥羽水環境保全センターが一般公開されます。 一般公開では、きれいに咲いた藤やシバザクラを見ることができ、また、クイズラリーも開催されることから、家族連れの方など、多くの人でにぎわいます。 2013年は、4月27日から30日までということだったので、29日に鳥羽の藤を見に行ってきました。
慶応4年(1868年)1月3日。 京都市伏見区で、新政府軍と旧幕府軍が激突しました。 この戦いは、鳥羽伏見の戦いと呼ばれ、明治2年(1869年)の函館戦争まで続く戊辰戦争(ぼしんせんそう)の始まりとなります。 現在でも、伏見区には、鳥羽伏見の戦いの史跡がいくつも残っています。
4月も終わりに近づくと、京都の観光名所では、桜から初夏の草花に主役が交代します。 京都市伏見区の城南宮でも、ツツジや藤が神苑を彩り始めます。 晴天に恵まれた4月下旬のある日の昼下がり。 ポカポカとした陽気に誘われて城南宮にお参りに行ってきました。
毎年ゴールデンウィークになると京都市南区の鳥羽水環境保全センターが一般公開されます。 2012年は、4月27日から30日までの4日間です。 クイズラリーや樹木当てクイズなど、子供が楽しめるイベントも用意されているので、家族で訪れると、良い思い出になるのではないでしょうか。 このようなイベントだけでなく、鳥羽水環境保全センターでは、長さ100メートルを超える藤棚も見ることができます。 ということで、さっそく一般公開初日に藤棚を見に行ってきました。
3月も後半に入ると春らしい陽気になってきますね。 気温が徐々に高くなってくることで、春の訪れを感じることもあれば、様々な花が咲き始めることで春を感じることもあります。 京都市伏見区の城南宮の神苑には、源氏物語に登場する100種類もの植物が植えられているので、これらの植物が花を咲かせることで春の訪れを感じることができます。
京都市伏見区の鳥羽にある城南宮は、2月下旬から3月中旬にかけて神苑の枝垂れ梅が見ごろを迎えます。 おそらく、城南宮は、京都市内で最も多くの枝垂れ梅が植えられているのではないでしょうか。 3月中旬。 見ごろを迎えた枝垂れ梅を見るために城南宮に訪れました。
4月29日は、京都市伏見区の城南宮で曲水の宴が行われ、この日は、神苑を無料で拝観することができます。 もちろん、私も曲水の宴を観覧した後、神苑を拝観しました。
毎年4月29日は、京都市伏見区の城南宮で曲水の宴が催されます。 曲水の宴は、城南宮の平安の庭において平安貴族の装束を身に付けた歌人が和歌を詠む行事です。 その由来は、野山の川原で水浴びをして身を清め無病息災を祈る春の禊(みそぎ)とされています。 この日は、曲水の宴を観覧できるだけでなく、神苑が無料で開放されるという何ともお得な日で、ゴールデンウィーク前半の京都観光におすすめです。