京の七夕。梅小路エリアで見る天の川・2019年
毎年8月の京都では、旧暦の七夕に合わせて京の七夕が実施されます。 2019年は記念すべき10回目の京の七夕の開催で、堀川、鴨川、北野紙屋川、梅小路の京都市内のエリアに加えて宮津市でもライトアップが実施されます。 期間は8月いっぱいですが、各エリアで開催日が異なっています。 梅小路エリアは、8月2日から12日までの開催で、私は8月3日に見に行ってきました。
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毎年8月の京都では、旧暦の七夕に合わせて京の七夕が実施されます。 2019年は記念すべき10回目の京の七夕の開催で、堀川、鴨川、北野紙屋川、梅小路の京都市内のエリアに加えて宮津市でもライトアップが実施されます。 期間は8月いっぱいですが、各エリアで開催日が異なっています。 梅小路エリアは、8月2日から12日までの開催で、私は8月3日に見に行ってきました。
7月24日の午後4時30分頃に御旅所を出発した中御座の神輿。 祇園祭の還幸祭では、3基の神輿が所定の順路にしたがって進み、午後9時頃に八坂神社へと戻ります。 御旅所を出た中御座の神輿は、中京区の神泉苑に向かいます。 そして、私も、中御座の神輿を見ながら神泉苑を目指して歩きます。
7月24日。 午前中に祇園祭の後祭の山鉾巡行と花傘巡行が行われた後、夕方からは四条寺町の御旅所に据えられた3基の神輿が八坂神社に戻る還幸祭が行われました。 例年だと、御旅所を神輿が出発するのは午後5時以降なのですが、2019年は1時間早い午後4時から御旅所で神事が行われた後、神輿が出発しました。
7月22日に祇園祭の後祭の宵々山を見に行ってきました。 橋弁慶山まで8基の山を見終わり、残すのは、北観音山、南観音山、大船鉾(おおふねほこ)の3基のみとなりました。 これら3基の山鉾は、どれも大きく見ごたえがあります。
7月10日。 京都市の四条烏丸で、祇園祭の前祭(さきまつり)の鉾建てが始まりました。 四条通に長刀鉾(なぎなたほこ)や函谷鉾(かんこほこ)といった鉾が並ぶと、四条烏丸界隈は、祇園祭の雰囲気が出てきますね。 今回の記事では、鉾建てが始まったばかりの四条烏丸の様子をお伝えします。
7月5日に京都市下京区に建つ仏光寺に参拝しました。 京都は、まだ梅雨に入ったばかりということもあり、7月でも曇り空の日が多いです。 カンカン照りだと、暑さで体がとても疲れますから、7月は曇っている方が京都の街を歩きやすくて良いですね。
7月5日。 四条烏丸の長刀鉾町の会所で、長刀鉾町稚児舞披露(なぎなたほこちょうちごまいひろう)が行われました。 長刀鉾町稚児舞披露は、祇園祭の行事のひとつで、山鉾巡行で長刀鉾に乗る稚児が四条通に向かって太平の舞を披露します。 ということで、長刀鉾町稚児舞披露を見に行ってきました。
4月上旬に京都市下京区の梅小路公園を訪れました。 春の梅小路公園では、様々な種類の桜が花を咲かせます。 京都で多くの種類の桜を見ようと思うなら、梅小路公園はおすすめの桜の名所です。 お花見で訪れる人は多いものの、公園内はとても広いので大混雑することはありませんね。
3月下旬。 京都市下京区の渉成園を訪れました。 渉成園は、東本願寺の飛地境内で、春夏秋冬で様々な花を観賞できます。 春は、3月下旬から4月中旬まで割と長い期間、桜を楽しめますよ。
2月上旬。 京都市下京区の東本願寺に参拝しました。 東本願寺は、京都駅近くに建つ大寺院で、京都駅ビルからも、その諸堂を見ることができます。 そのため、京都駅から最も近い観光名所として、京都に訪れた多くの人に認知されていることでしょう。