七条大橋と大和大路七条のサルスベリ・2016年
8月下旬に京都市東山区の七条大橋界隈を散策しました。 この辺りには、サルスベリの木がたくさん植えられており、夏は赤色や白色などの花を観賞できます。
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8月下旬に京都市東山区の七条大橋界隈を散策しました。 この辺りには、サルスベリの木がたくさん植えられており、夏は赤色や白色などの花を観賞できます。
8月中旬に京都市上京区の京都御苑にサルスベリを見に行ってきました。 京都御苑は、1年中、何かしらの花を見ることができるので、どこに出かけようか迷った時に訪れるのがおすすめです。 入場料が必要なわけでもないので、気楽に訪れることができます。
8月中旬。 京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)に参拝してきました。 下御霊神社は、京都御苑の南東に位置しており、観光で京都御苑に訪れた際にお参りするのが便利です。 いつも境内には、ほとんど参拝者がいないので落ち着いてお参りできるのも、下御霊神社の良いところであります。
8月下旬。 京都市東山区の五条坂を歩いて上り、若宮八幡宮の前まで来ました。 この辺りは比較的、人の通りが多いのですが、清水寺へ向かう観光客の方ばかりなので、若宮八幡宮は素通りされることが多いですね。 私もお参りするつもりはなかったのですが、長い期間、若宮八幡宮に行っていなかったので、久しぶりに境内に入ることにしました。
8月下旬に京都市東山区の建仁寺を訪れました。 建仁寺は、境内がとても広い禅寺です。 京都最古の禅寺にふさわしい規模を誇っているのですが、境内に入るのをためらってしまうような威圧感はありません。 なので、近くを通ることがあると、ついでに建仁寺の中に入ることが多いんですよね。
8月中旬。 京都市中京区と左京区の間を流れる鴨川に架かる二条大橋を渡っていると、サルスベリが満開になっているのに気づきました。 その咲き具合が、とても華やかだったので、少しばかり花を愛でることに。
京都の梅雨明けは7月20日でした。 私が梅雨明けの発表を知ったのは、当日のテレビのニュースだったのですが、それを見る前に梅雨明けを実感していました。 なぜ、梅雨明けがわかったのかと言いますと、空を眺めながら京都を歩いていたからです。 この日は、とても爽やかな青空が広がっており、梅雨の空とは明らかに違うなと感じたんですよね。
夏に京都に観光で訪れる方は少な目。 暑いですからね。日中から意欲的に名所をいくつも廻ろうとはなかなか思いませんよね。 でも、夏だからこそ見ておきたい景色というものもあります。 祇園祭や五山送り火なんかがそういった景色の代表ですが、花でいうと、サルスベリも夏に見ておきたいですね。 山のような形にピンク色の花をたくさん付けるサルスベリは、イチゴ味のかき氷を連想させます。 今回の記事では、京都にあるサルスベリの名所を紹介します。
賀茂川に架かる出雲路橋(いずもじばし)では、北と東にそびえる山々を眺めることができます。 この辺りには、背の高いビルやマンションがほとんどないので、とても見晴らしが良いですね。 夏が過ぎ、そろそろ秋の気配を感じ始めた9月中旬に出雲路橋に立ち寄ってみたところ、サルスベリが見ごろを保っていたので、少しばかり観賞することにしました。
8月下旬ともなると、京都も少しずつ涼しくなってきます。 とは言え、涼しいのは日が早く沈むようになっているからで、日中は35度を超える日が続いています。 なので、まだ京都散策の際は、あまり長時間歩くことができない状況ですね。 ということで、夏でも比較的涼しい京都御苑内をぶらりと散策することにしました。