左京区一覧

台風で被害を受けた満願寺・2018年

9月19日に京都市左京区の平安神宮に参拝した後、そこから東に5分ほど歩いて満願寺を訪れました。 満願寺には、過去に春の桜の時期に参拝したことがあります。 これまで、あまり訪れたことがないお寺でもあり、たまたま近くを通りかかったのを何かの縁と感じ、久しぶりにお参りしていくことにしました。

初秋の真如堂の風景・2018年

9月中旬。 京都市左京区の真如堂に参拝しました。 真如堂は、春の桜と秋の紅葉が有名なお寺ですが、その他の時期にも様々な花を見ることができます。 9月から10月にかけては、萩やスイフヨウなどの秋の花を楽しめますね。

秋晴れの日の平安神宮境内・2018年

9月19日。 京都市左京区の平安神宮に参拝しました。 毎年9月19日は、平安神宮の神苑が無料公開されます。 今の時期は、神苑で萩やフジバカマなど、秋の花をたくさん見ることができます。 今回の参拝は、神苑拝観が目的であります。

初秋の檀王法林寺に参拝・2018年

9月中旬。 京都市左京区の檀王法林寺(だんのうほうりんじ)に参拝しました。 檀王法林寺は、三条大橋の近くに建つお寺で、立地条件が良いことから、よくお参りに訪れます。 立地条件の良さから参拝者が多そうなのですが、これまで参拝時に檀王法林寺が混雑していたことはありませんね。

初秋に参拝した最勝院・2018年

9月中旬に京都市左京区の南禅寺に参拝した後、近くの最勝院にも訪れました。 南禅寺には、多くの観光客や旅行者の方が訪れますが、最勝院は、それほど人が多くありません。 少しわかりにくい場所に建っているから、南禅寺に参拝しても気づかない人が多いのでしょうね。

台風の爪跡が残る初秋の南禅寺・2018年

9月中旬。 京都市左京区の南禅寺に参拝しました。 南禅寺は、広い境内を持つ禅寺で、春の桜と秋の紅葉が美しいことで有名です。 まだ紅葉には2ヶ月ほど早いので、9月は、観光客や旅行者がそれほど多くはありません。 混雑が苦手な方は、9月から10月に南禅寺を訪れるのがおすすめですね。

百万遍知恩寺にある阿弥陀仏経碑

京都市左京区に百万遍知恩寺というお寺が建っています。 当寺は、浄土宗四ヶ本山のひとつに数えられており、割と広い境内を持っています。 その百万遍知恩寺の広い境内には、阿弥陀さまが刻まれた阿弥陀仏経碑(あみだぶつきょうひ)という石碑があります。

熊野若王子神社の近くにある東方斎・荒尾精先生の碑

明治維新の原動力となったのは、イギリスと清国との間に起こったアヘン戦争でした。 アヘン戦争ではイギリスが勝利し、清国はイギリスの言いなりとなります。 このままでは、日本もイギリスなどの西洋諸国に侵略されてしまうという危機感が国内で沸騰し、外国人を打ち払うべきだという主張と開国して近代化すべきだという主張がぶつかり合い、やがて明治維新を迎えました。

葵祭の斎王の御神霊を祀る賀茂斎院御歴代斎王神霊社

7月下旬に京都市左京区の下鴨神社に御手洗祭を見に行った後、糺(ただす)の森の中を歩いていると、建てられて間もない社を見つけました。 その社は、下鴨神社の末社で、賀茂斎院御歴代斎王神霊社(かものさいいんのごれきだいのいつきのみやのみたまのおやしろ)と、随分と長い名を持った社です。 一体どういう社か気になったので参拝していくことに。