中京区一覧

歯痛平癒祈願にご利益がある白山神社

毎日の食事で欠かせないもの。 それは、箸でもスプーンでもなく歯ですよね。 毎日、美味しく食事をするために歯は大切です。 とは言え、知らず知らずのうちに虫歯になってしまい、歯の痛みが治まらなくなったことを経験している方は多いはず。 二度とそのようなことにならないように歯の手入れを入念に行っていても、また歯痛が襲ってきて夜も眠れなくなると今度は体の他のところが疲れてきたりします。 そうならないように歯科で定期的に歯を診てもらった方が良いですね。 また、歯痛がどうしても我慢できない時は、白山神社に歯痛平癒の祈願に参拝すると良いでしょう。

京の七夕堀川会場・2015年

毎年、旧暦の七夕の時期に合わせて開催されている京の七夕。 2015年は8月1日から10日までが開催期間です。 京の七夕で最も人気があるのが、堀川会場でしょう。 これまで何度も京の七夕を見に行っていますが、常に堀川会場は多くの観光客の方で混雑しています。 今年も初日の8月1日に堀川会場に行ってきましたので、その模様をお伝えします。

京の七夕鴨川会場・2015年

毎年旧暦の七夕の時期に合わせて行われる京の七夕。 2015年は8月1日から10日までが開催期間です。 京の七夕は、鴨川会場と堀川会場の2ヶ所あり、様々なイベントが催されます。 ということで、8月1日の初日に京の七夕鴨川会場に行ってきました。

応仁の乱後の京都の復興は六角堂から始まった

応仁の乱(1467年)は11年にもおよび、京都の町を焼き尽くしました。 多くの家屋が焼失し、焼け野原となってしまったわけですが、現在でも京都の町が栄えていることから、歴史を知らなくても応仁の乱後に町が復興されたんだと想像できますね。 応仁の乱で壊滅的打撃を受けた京都を最初に復興したのは誰だったのでしょうか。 織田信長や豊臣秀吉など歴史上の有名な人物が思い浮かぶかもしれませんが、実は、応仁の乱後、最初に京都の町を復興しようとしたのは町衆と呼ばれる庶民たちだったのです。

誓願寺の一言観音菩薩に参拝

新京極通には、お土産物屋さんに混ざってお寺や神社が建っています。 どの寺社も小さ目なのですが、誓願寺は割と大きいですね。 6月末にたまたま新京極を歩いていると、誓願寺の本堂の扉が開いており、大きな金色の阿弥陀さまの姿が見えたのでお参りしていくことにしました。

錦天満宮のおみくじの自動販売機には獅子舞がいる

京都市中京区の新京極通沿いに建つ錦天満宮は、菅原道真を祀っている神社です。 新京極はお土産物屋さんがたくさんあることから修学旅行生でよく賑わっており、買い物の合間に参拝に訪れる生徒さんも多いですね。 神社では、必ずと言っていいほど、おみくじを引けるようになっているのですが、錦天満宮のおみくじの自動販売機はちょっと変わっています。

下御霊神社の茅輪神事・2015年

毎年6月30日に京都各地の神社で催される夏越(なごし)の祓。 この日は、年明けからの半年間に体についた穢れを祓う日で、神社には大きな茅(ち)の輪が設置されます。 茅の輪は、神社によって設置される時期が異なっており、早いところだと6月上旬に設置が完了していますね。 京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)では、6月24日から30日まで茅輪神事が行われており、境内には大きな茅の輪が設置されていました。

日本最初の小学校の前にある見真大師遷化之旧跡

京都市中京区にある京都市役所から西に5分ほど歩くと中学校があります。 この中学校は京都御池中学校で、その地には、日本最初の小学校である柳池校がありました。 また、この地は浄土真宗の開祖親鸞聖人が亡くなった後、聖人を偲んで門徒が建立した法泉寺があった場所でもあります。