中京区一覧

祇園祭の還幸祭。中御座の神輿を追いかける・2019年

7月24日の午後4時30分頃に御旅所を出発した中御座の神輿。 祇園祭の還幸祭では、3基の神輿が所定の順路にしたがって進み、午後9時頃に八坂神社へと戻ります。 御旅所を出た中御座の神輿は、中京区の神泉苑に向かいます。 そして、私も、中御座の神輿を見ながら神泉苑を目指して歩きます。

祇園祭後祭の宵々山-鈴鹿山、役行者山、鷹山、黒主山・2019年

7月22日。 祇園祭の後祭の宵山を見に行ってきました。 後祭に登場する山鉾は全部で10基ですが、休み山の鷹山を入れると11基です。 後祭の宵山は、21日から23日まで行われており、22日は宵々山と呼ばれています。 場所は、北は御池通、南は綾小路通、東は烏丸通、西は新町通に囲まれた一帯です。

行願寺のアジサイとハスの共演・2019年

6月中旬に京都市中京区の河原町御池でアジサイを見た後、北西に10分ほど歩いて行願寺に参拝しました。 行願寺も6月には、アジサイが咲きます。 境内は、それほど広くないので、アジサイの数も全体的に多くはありません。 でも、アジサイは密集して植えられているので、割と華やかさがありますね。

京都ホテルオークラ前の御池通沿いで咲くアジサイ・2019年

6月中旬。 京都市中京区に建つ京都ホテルオークラ前の御池通にアジサイを見に行きました。 御池通は、とても広い道路で、交通量も多めです。 河原町御池の交差点周辺には、多くのホテルが建っていますが、観光名所は少な目。 そんな御池通ですが、毎年、梅雨になると多くのアジサイが花を咲かせます。

初夏の一之船入に浮かぶ3代目の高瀬舟・2019年

5月15日に京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)に参拝した後、南東に5分ほど歩いて高瀬川の一之船入を訪れました。 高瀬川には、かつて二条から四条まで9ヶ所の入江が造られましたが、現在残っている入江は二条の一之船入だけです。 その一之船入には、高瀬舟が浮かんでおり、旅行者や観光客の方に人気の観光名所となっています。

還幸祭前の下御霊神社に並ぶ神輿・2019年

5月15日に葵祭の路頭の儀を丸太町通で見た後、近くを散策しました。 丸太町通から寺町通を少し南に歩くと、下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)が建っています。 下御霊神社では、5月1日に神幸祭が行われ、5月19日の還幸祭までの間、境内に4基の神輿が置かれています。 今回の記事では、その4基の神輿を紹介します。

六角堂の御幸桜が見ごろ・2019年

3月下旬。 京都市中京区の六角堂に参拝しました。 六角堂の境内には、御幸桜(みゆきざくら)と呼ばれる枝垂れ桜が植えられており、京都市内でソメイヨシノが咲き始める頃に見ごろを迎えます。 ということで、今回の参拝は、そろそろ見ごろを迎えている御幸桜を見ることが目的であります。

下御霊神社で満開になった紅梅・2019年

3月中旬。 京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)に参拝しました。 この時期の下御霊神社では、本殿の北側に植えられている2本の紅梅が見ごろを迎えます。 2本とも、とても背が高く存在感があります。 毎年3月になると、この2本の紅梅を見たくなるんですよね。