南区一覧

京都駅からすぐ。東寺と東本願寺のハス

京都には、ハスの名所がいくつかあります。 どこも京都駅から電車かバスに乗って訪れないといけないところばかりなのだろうと思ってしまいますが、そんなことはありません。 実は、京都駅から歩いて行ける東寺と東本願寺にたくさんハスの花が咲いているのです。

春は池周辺が桜色になる六孫王神社

京都駅から東に15分ほど歩いた辺りに六孫王神社という神社が建っています。 境内はそれほど広くありませんが、決して狭いわけではなく、中規模程度といった感じでしょうか。 そのちょうど良い広さの境内に多くの桜が植えられていて、春になるとたくさんの花を咲かせます。

菅原道真を訪ねれば梅に出会える

「東風(こち)吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春を忘るな」 上の歌は、菅原道真が太宰府に左遷されたときに詠んだ歌で、彼の邸宅に植えていた梅の木が、配流先に飛んでいったと伝えられています。 この伝説からか、菅原道真を祀っている神社には、梅の木がよく植えられています。 そこで、今回の記事では、京都市内の菅原道真が祀られている神社とそこにある梅を紹介します。

五重塔で有名な東寺を拝観

前回の記事では、拝観料が必要ない東寺の建物を紹介しました。 今回の記事では、拝観料を納めて拝観できる東寺の建物を紹介します。 やっぱり、東寺に訪れたら、間近で五重塔を観ておきたいですよね。

五重塔以外にも観るものがたくさんある東寺

京都のシンボル的な建造物と言えば、京都駅の京都タワーと東寺の五重塔ではないでしょうか。 どちらも京都駅の近くに建っているので、京都に旅行や観光で訪れた時には、真っ先に訪れるという方もいらっしゃることでしょう。 ところで、東寺は五重塔や金堂などを拝観する場合、拝観料を納める必要がありますが、拝観料を納めなくてもよい建物があることをご存知でしょうか。 そこで、今回の記事では、拝観料を納めなくても拝観できる東寺境内の建物を紹介したいと思います。

あまり知られていない清和源氏ゆかりの地

源氏は、清和源氏とも呼ばれることがあります。 こう呼ばれるのは、源氏が清和天皇の血を引いているからです。 源姓を名乗るようになったのは、清和天皇の孫にあたる経基からで、以後、頼朝が鎌倉幕府を開くなど源氏は栄えていき、歴史的にも重要な存在となっていきました。 京都の清和源氏ゆかりの地と言えば、八幡市にある石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)が、源義家が元服したところとして有名です。 他にも京都には清和源氏ゆかりの地がいくつかありますが、あまり有名ではありません。 そこで、今回は京都のあまり有名でない清和源氏ゆかりの地を4つ紹介したいと思います。

京都南インター付近の3つの史跡を訪れる

京都南インターの辺りには、多くの会社があります。 高速道路を利用しやすい環境にあるためか、運送関係や倉庫関係の会社が多いように思います。 また、国道1号線も通っていることから、道路の脇にはたくさんのお店が並んでいます。 会社とお店と車だらけの京都南インター付近は、一見すると、観光で訪れるようなところは全くないように思えます。 ところが、探せば見つかるもので、この付近にも恋塚浄禅寺、城南宮、恋塚寺といった興味深い史跡があります。 そこで、今回の記事では、これら3つの史跡を紹介したいと思います。

京都駅で帰りの電車を待つ間に気軽に訪れることができる3寺社

京都観光の拠点として京都駅周辺のホテルに宿泊される方は多いと思います。 宿泊されてまで旅行で京都に訪れるということは、東寺や西本願寺などの世界遺産や有名な寺社に拝観することが目的なのではないでしょうか。 ただ、有名な観光名所ばかりを訪れる予定を立てていた場合、移動時間がかかりすぎて、予定していた全部を拝観できないといったこともあるでしょう。 そして、中途半端に時間が余り、京都駅で帰りの電車を何をするでもなく待つしかないといったことになったりします。 そこで、今回の記事では、京都駅での中途半端な待ち時間を利用して気軽に訪れることができる3つの寺社を紹介したいと思います。 ...