京都御苑の中にある小さな図書館
京都市上京区にある京都御苑は、とても広い敷地を持っています。 外周が1里、つまり4kmもあるわけです。 なので、よく訪れる京都御苑でも、散策していないところが、まだまだたくさん残っているんですよね。 5月中旬にたまたま訪れた京都御苑で、新たな発見をしました。 それは、小さな図書館があることです。
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京都市上京区にある京都御苑は、とても広い敷地を持っています。 外周が1里、つまり4kmもあるわけです。 なので、よく訪れる京都御苑でも、散策していないところが、まだまだたくさん残っているんですよね。 5月中旬にたまたま訪れた京都御苑で、新たな発見をしました。 それは、小さな図書館があることです。
京都市上京区の晴明神社から東に5分ほど歩いた辺りに大峰寺の跡地があります。 わざわざ大峰寺跡を見に行ったのではなく、歩いていたら、たまたまた発見した旧跡です。 京都市の説明書が置かれていたので、それを読んでみることに。
京都市内には、遅咲きの桜の名所がいくつかあります。 千本通沿いに建つ千本ゑんま堂もそのひとつですね。 京都市上京区の商店街を歩いていると、突如として現れるこのお寺は、一見すると、桜が咲いているようには見えないのですが、境内をよく見ると、1ヶ所だけ桜色に染まった空間があるのがわかります。 私が、千本ゑんま堂を訪れたのは4月中旬でした。
京都市上京区の千本釈迦堂は、春になると阿亀桜(おかめざくら)と呼ばれる大きな枝垂れ桜が咲きます。 とても立派な枝垂れ桜で、4月上旬に見ごろを迎えます。 私が千本釈迦堂に訪れたのは4月中旬でした。 この頃になると、阿亀桜は葉だけの状態となっていますが、境内では遅咲きの桜が満開になるんですよね。
京都市上京区は、あまり観光地といったイメージがありませんが、桜の名所が多くあります。 民家に混ざってひっそりと立つ雨宝院もそのひとつですね。 雨宝院には、遅咲きの桜が植えられており、ソメイヨシノが終わるころから境内が華やかになっていきます。 ということで、4月中旬に雨宝院に参拝してきました。
4月中旬。 京都市上京区の京都御苑に遅咲きの桜を見に行きました。 この頃に咲く桜は、ほとんどが八重桜です。 私は、一重の桜の方が繊細な感じで好きです。でも、八重桜も枝に密集して咲く姿に力強さを感じ、また違った味わいがあります。
京都市上京区の西陣には、街中なのに桜の名所がたくさんあります。 特に「妙」が付くお寺の桜がきれいですね。 妙顕寺(みょうけんじ)も西陣の桜の名所で、ソメイヨシノと枝垂れ桜がきれいに咲くことで知られています。 4月上旬に妙顕寺に桜を見に訪れたので、今回の記事ではその内容をお伝えします。
京都市上京区にある京都府庁では、春に旧本館が一般公開されます。 特に見ておきたいのが、中庭に植えられている桜です。 今回、初めて京都府庁旧本館に訪れたわけですが、なかなか良いお花見ができましたよ。
毎年春と秋に一般公開される京都御所。 2013年の春の一般公開は、4月4日から8日の5日間です。 京都御所の一般公開には毎年訪れているわけですが、今年もさっそく初日に京都御所に行ってきました。
まだ肌寒さが残る3月下旬。 お花見には、まだ早いだろうと思うでしょうが、実はもう桜が満開になっているところがあります。 それはどこかというと、京都市上京区の京都御苑です。 京都御苑には、早咲きの桜が植えられており、ソメイヨシノが開花する頃、いやそれよりも早く見ごろを迎えます。 ということで、3月22日に京都御苑を訪れました。