白峯神宮の満開の左近の桜・2014年

4月上旬に京都市上京区の白峯神宮にお参りをしてきました。

白峯神宮には、舞殿の前に左近の桜が植えられており、そろそろ見ごろを迎えているんじゃないかと思ったので、参拝したんですよね。

その期待に果たして応えてくれたのでしょうか。

八重咲きの撫子桜

白峯神宮は、地下鉄今出川駅から西に10分ほど歩いた辺りに建っています。

入口に到着すると、門越しに左近の桜が見えました。

入口

入口

どうやら期待どおり、満開のようです。

門をくぐって境内へ。

舞殿の右前に植えられているのが左近の桜です。

境内

境内

左近の桜の品種は、撫子桜(ナデシコザクラ)です。

白峯神宮と言えば、お参りすると、球技が上達すると言われています。

そのため、サッカー選手もよくお参りをしており、本殿の前には、球技関係の奉納品がたくさん並んでいます。

左近の桜の前にある説明書きには、「あたかも、オリンピックに出場する女子サッカーチームの愛称が『なでしこジャパン』であることに、驚きを禁じえません」と書かれていました。

舞殿と左近の桜

舞殿と左近の桜

近年の女子サッカーの世界的な活躍に、白峯神宮のナデシコザクも喜んでいるのではないでしょうか。

青空を背景に咲きほこるナデシコザクラ。

青空と左近の桜

青空と左近の桜

花の色は、ややピンク色。

左近の桜のアップ

左近の桜のアップ

八重咲きなので、ボリュームがあります。

密集して咲いている姿は、まるでサッカーボールのようです。

舞殿越しに見た左近の桜。

舞殿越しに見る左近の桜

舞殿越しに見る左近の桜

私が訪れた時は、参拝者が3人から5人程度でした。

なので、境内は全く混雑した感じがなく、じっくりとナデシコザクラを観賞できましたよ。

咲き始めの黄桜

白峯神宮の桜は、左近の桜だけではありません。

本殿の左側には、黄桜も植えられています。

黄桜

黄桜

まだ咲き始めて間もない感じでしたが、近くに寄って見ると、黄色い花がとてもきれいでしたよ。

黄桜のアップ

黄桜のアップ

黄桜は、なかなか見る機会がありません。

なので、黄色い花が咲いている姿を見ると、新鮮な気持ちになります。

黄桜と舞殿

黄桜と舞殿

開花時期は、ソメイヨシノよりも少し遅いので、世間が桜を意識しなくなったころに見ごろを迎えます。

本殿近くのソメイヨシノは、大部分の花が散っており、寂しい姿となっていました。

散りゆくソメイヨシノ

散りゆくソメイヨシノ

舞殿には、嵯峨御流の活花も献花されていましたよ。

献花

献花

春らしい活花ですね。

いつまでも静かな境内で、ナデシコザクラを見続けていたいのですが、そういう訳にもいかないので、白峯神宮から立ち去ることに。

桜の数は少なかったですが、良いお花見ができました。

なお、白峯神宮の詳細については以下のページを参考にしてみてください。



京都桜photo