上京区一覧

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源氏物語ゆかりの地・梨木神社と廬山寺

京都には歴史的に有名な事件の史跡が様々な場所に残っています。 そういった史跡を巡るのも、京都散策の魅力のひとつですね。 史跡と言っていいのかどうかわかりませんが、京都は昔からたくさんの物語の舞台ともなっています。 最近では、マンガやアニメの舞台となることもよくあります。 京都を舞台とした作品で特に有名なのが源氏物語です。 源氏物語は、モデルになった実在の人物はいますが、物語は架空の話です。 でも、京都には源氏物語ゆかりの地がいくつもあり、京都市上京区にある梨木神社(なしのきじんじゃ)と廬山寺(ろざんじ)も源氏物語ゆかりの地とされています。

室町時代から続く虎屋

京都市上京区の京都御苑の西にある一条通沿いに虎屋京都店があります。 虎屋は和菓子の老舗で全国にたくさんの店舗を構えています。 創業は室町時代の後期というのですから、500年ほどの歴史がありますね。 京都には100年以上続くお店や企業がありますが、その中でも虎屋は、かなり歴史のあるお店なのではないでしょうか。

12月が見ごろの京都の紅葉の名所

京都の紅葉の見ごろは、一般的に11月中旬から下旬です。 なので、紅葉狩りに京都に訪れるなら、この期間が最適です。 でも、近年、京都の紅葉の見ごろ時期が少しずつ遅れている傾向にあります。 今までは11月中旬が見ごろだった神社やお寺の紅葉が、11月下旬に変わりつつあります。 遅いところだと、12月に見ごろを迎える所もありますね。 ということで、今回の記事では、12月に見ごろを迎える京都の紅葉の名所を紹介します。

足腰が弱らないように護王神社に参拝

10月末に京都御所の一般公開に行った後、烏丸通を挟んで西隣に建つ護王神社にお参りしてきました。 護王神社は、足腰の病気やけがの平癒にご利益があると伝えられています。 いつまでも元気に京都観光をするためにも、足腰は丈夫でいたいので、1年に1回はお参りをしておきたいですね。

京都平安ホテルの池泉回遊式庭園を鑑賞

京都御所の秋の一般公開の後、西隣にある京都平安ホテルに立ち寄りました。 10月30日から11月16日までの期間、「府庁界隈 まちかどミュージアム」が開催されており、京都府庁近辺では様々な文化財を鑑賞できます。 拝観料が有料のところもあれば、無料のところもあります。 京都平安ホテルも、「府庁界隈 まちかどミュージアム」に指定されている施設であり、中庭の池泉回遊式庭園が無料で鑑賞できるんですよね。 これは見ておくべきでしょう。

京都御所一般公開2014年秋

10月30日から京都市上京区の京都御所で秋の一般公開が始まりました。 今回は11月5日までの1週間です。 私は春と秋の2回行われる一般公開には必ず行っており、2014年秋も当然のように初日から京都御所を訪れました。

京都御苑は桜か紅葉見るならどっち?

京都市上京区で最も有名な観光名所と言ってもいいのが京都御苑。 京都御苑は春は桜、秋は紅葉がきれいです。 他にも、都会の真ん中にあるとは思えないほど、多くの草花を見ることができ、四季折々の風景を楽しむことができます。 でも、やっぱり、春の桜と秋の紅葉が最も美しいですね。 では、桜と紅葉のどちらがおすすめなのでしょうか。 わかりました。私が京都御苑では桜と紅葉のどちらを見るべきか決めさせてもらいます。

藤原氏全盛期に紫式部が源氏物語を書けたのはなぜか?

源氏物語は、平安時代に紫式部が書いた小説です。 この小説は、世界で最初に書かれた長編小説として文学界では大変重要な意味を持っています。 源氏物語の主人公は光源氏で、彼の女性遍歴や出世していく様子が物語の中で描かれています。 ところで、紫式部は、なぜ小説の題名を源氏物語としたのでしょうか。 おそらく、主人公が光源氏だから、そのような題名にしたのだと思いますが、私が述べたいのはそういうことではなく、源氏をなぜ主人公にしたのかということです。