梨木神社で咲く藤袴と萩・2020年
10月12日に下御霊神社の藤袴祭を見に行った後、北に5分ほど歩き、京都市上京区の梨木神社(なしのきじんじゃ)に参拝しました。 梨木神社も、藤袴祭の会場となっており、境内でフジバカマを見ることができます。
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10月12日に下御霊神社の藤袴祭を見に行った後、北に5分ほど歩き、京都市上京区の梨木神社(なしのきじんじゃ)に参拝しました。 梨木神社も、藤袴祭の会場となっており、境内でフジバカマを見ることができます。
天正13年(1585年)に関白に就任した豊臣秀吉は、その翌年の天正14年に京都に聚楽第(じゅらくてい/じゅらくだい)の造営を開始しました。 聚楽第は、今はありませんが、かつて聚楽第があった場所には、それを示す石碑が立っています。 ただ、その石碑は、あまり目立つものではなく、気づかずに素通りしてしまう程度のものです。
延元元年(1336年)6月30日。 後醍醐天皇方の新田義貞と名和長年は、東寺にたてこもる足利尊氏を攻撃しました。 しかし、東寺の東大門は固く閉ざされ、新田義貞と名和長年は、足利尊氏を討ち取ることができませんでした。
9月中旬に京都市上京区の清浄華院に参拝した後、京都御苑を散策しました。 京都御苑は、京都御所や京都仙洞御所などがある広大な敷地です。 観光客や旅行者に人気の場所ですが、あまりに広いので、たくさんの人が一度に訪れても混雑した感じはありませんね。
9月中旬に京都市上京区の廬山寺に参拝した後、北隣に建つ清浄華院(しょうじょうけいん)にも参拝しました。 清浄華院は、浄土宗四ヵ本山のひとつに数えられるお寺です。 京都御苑の東に建っているので、多くの観光客や旅行者の方が訪れそうなのですが、意外と人が少なく落ち着いてお参りできます。
9月中旬に京都市上京区の梨木神社の萩を見た後、東隣の廬山寺(ろざんじ)を訪れました。 廬山寺は、正式には廬山天台講寺といい、天台圓浄宗の大本山です。 毎年2月3日の節分会には、多くの参拝者が訪れ境内がにぎわいますが、その他の時期は人が少ないですね。
9月中旬。 京都市上京区の護浄院に参拝しました。 護浄院は、あまり聞きなれないかもしれませんが、清荒神(きよしこうじん)と言えば、ご存じの方がいらっしゃると思います。 常施無畏寺(じょうせむいじ)というのが正式名称ですが、こちらの名はほとんど知られていませんね。
9月中旬。 京都市上京区の大聖寺(だいしょうじ)に萩を見に行きました。 大聖寺は、普段は非公開のお寺ですが、山門をくぐることはできます。 山門をくぐった先には、多くの萩が植えられており、毎年9月になると小さな赤色の花をたくさん咲かせます。
9月中旬に京都市上京区の護浄院に参拝した後、梨木神社(なしのきじんじゃ)に萩を見に行きました。 梨木神社は、萩の宮とも呼ばれる萩の名所で、境内にはその名のとおり多くの萩が植えられています。 京都市内で屈指の萩の数を誇る梨木神社は、毎年9月中旬頃に萩が見頃を迎えます。
9月初旬に京都市上京区の妙顕寺に参拝した後、東に5分ほど歩き、本法寺を訪れました。 本法寺の近くは、表千家家元邸や裏千家家元邸が建っており、昔ながらの京都の風景が残っています。 海外からお越しになる方に喜ばれそうな場所ですが、本法寺の近くで海外からの旅行者の姿を見かけることはほとんどないですね。 まだ、ガイドブックなどで紹介されていないのでしょうか。