ハス一覧

淀城跡公園で見ごろを迎えたハス・2021年

7月中旬。 京都市伏見区の淀城跡公園を訪れました。 淀城跡公園は、その名のとおり、かつては淀城がありました。 今は、お城の石垣と濠だけが残り、敷地内は公園となっています。 その濠では、毎年夏になると、ハスが花を咲かせます。 今回は、濠で咲くハスを見るために淀城跡公園を訪れた次第です。

東寺の濠で咲くハス・2021年

7月上旬に京都市南区の東寺に参拝しました。 御影堂(みえどう)にお参りをした後、境内の北東にある濠にやってきました。 東寺の濠では、毎年7月になるとハスがたくさんの花を咲かせます。 この時期の東寺参拝の楽しみのひとつは、このハスを見ることですね。

西本願寺のハスと修復を終えた唐門・2021年

7月上旬に京都市下京区の東本願寺にハスを見に行った後、西に10分ほど歩き西本願寺に参拝ました。 西本願寺は、京都駅から最も近い世界遺産に登録されている寺院です。 遠方から京都観光に訪れた場合は、真っ先に西本願寺に立ち寄る方も多いのではないでしょうか。

東本願寺の濠でハスが咲き始めた・2021年

7月上旬。 京都市下京区の東本願寺に参拝しました。 東本願寺は、周囲に濠がめぐらされており、夏になると南側の濠で淀姫と呼ばれるハスの花が咲きます。 5年前にこの濠で双頭蓮を見たことがあるので、この時期に東本願寺を訪れると、また双頭蓮を見られるのではないかと期待してしまいます。

相国寺で咲き始めたハスと見ごろのタチアオイ・2021年

6月下旬に京都市上京区の京都御苑を散策した後、今出川通を挟んで北側に建つ相国寺に参拝しました。 相国寺には、境内の南側にある池で、毎年夏になるとハスの花を見ることができます。 ハスの見ごろ時期は、例年7月に入ってからですが、6月の終わりころから咲き始めるので、早いものだと良い具合に咲いているだろうと思い、相国寺を訪れた次第です。

行願寺で咲き始めたハス・2021年

6月下旬に京都市中京区の河原町御池にアジサイを見に行った後、北に10分ほど歩き行願寺に参拝しました。 行願寺にも境内にアジサイが植えられていますが、そろそろハスも花を咲かせる頃です。 境内は、それほど広くはありませんが、ハスのプランターがたくさん置かれ、夏になると一面がハスの花と葉で覆われます。

夏の智積院で咲くキキョウ、ハス、サルスベリ・2020年

8月中旬に京都市東山区の法住寺に参拝した後、近くの智積院(ちしゃくいん)を訪れました。 智積院は、東山七条に広大な敷地を持つ真言宗のお寺です。 近年、四季折々の植物を楽しめることから旅行者や観光客の方に人気が出てきていますが、まだ人が少なく穴場と言える名所です。 特に夏は、参拝者がほとんどいませんね。

8月の相国寺で咲くハス・2020年

8月上旬に京都市上京区の相国寺に参拝しました。 相国寺には、境内の南に池があり、夏になると池周囲にハスを植えたプランターが並べられます。 8月になると、ハスはそろそろ終わりが近づいてきます。 でも、今年は梅雨が長かったので、相国寺では、まだハスが咲いているのではないかと思い、お参りすることにしました。

ハスで埋め尽くされた行願寺境内・2020年

8月上旬。 京都市中京区の行願寺に参拝しました。 行願寺は、革堂(こうどう)の愛称で親しまれており、夏には、本堂の前にハスを植えたプランターが置かれます。 そろそろハスは終わりを迎えそうですが、まだ咲いているかもしれないと思い、行願寺を訪れた次第です。

夏の静かな建仁寺で見るハス・2020年

7月下旬に京都市東山区の八坂神社に祇園祭の神輿を見に行った後、建仁寺に参拝しました。 八坂神社から建仁寺までは、南西に5分ほど歩けば到着します。 それほど距離が離れていませんから、八坂神社を訪れた際は建仁寺にも立ち寄るのがおすすめです。