
祇園石段下で行われた神輿出発式・祇園祭2023年
7月17日。 夕方に八坂神社を訪れました。 この日は、午前中に祇園祭の山鉾巡行が行われた後、午後4時から八坂神社で神幸祭が行われます。 神幸祭では、祭神が3基の神輿に遷されます。 神輿は、午後6時に八坂神社を出て、神輿出発式を終えた後、寺町四条の御旅所に向かいます。
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7月17日。 夕方に八坂神社を訪れました。 この日は、午前中に祇園祭の山鉾巡行が行われた後、午後4時から八坂神社で神幸祭が行われます。 神幸祭では、祭神が3基の神輿に遷されます。 神輿は、午後6時に八坂神社を出て、神輿出発式を終えた後、寺町四条の御旅所に向かいます。
7月13日に八坂神社に久世稚児社参を見に行った後、四条通を西に約20分歩き、新町通までやって来ました。 祇園祭の前祭(さきまつり)の山鉾建てが進み、12日には長刀鉾などの曳初めが行われました。 また、13日も、正午から蟷螂山(ろうろうやま)、午後3時から放火鉾、岩戸山、船鉾の曳初めが行われることから、八坂神社を午後2時40分に出て、急いで新町通に向かいました。
7月13日。 京都市東山区の八坂神社を訪れました。 この日、午後2時から祇園祭の行事の一つである久世稚児社参(くぜちごしゃさん)が行われました。 毎年、7月13日に南区の綾戸國中神社(あやとくなかじんじゃ)から、2人の駒形稚児(こまがたちご)が同社の関係者とともに八坂神社に参拝します。
7月10日の夕方に祇園祭の前祭(さきまつり)の鉾建てを見に行ってきました。 前祭の鉾建ては、10日から14日にかけて行われます。 初日の10日には、5つの鉾の鉾建てが開始され、四条烏丸周辺は、祇園祭が本格的に始まったなと感じられるようになってきました。
7月10日。 祇園祭のお迎提灯が行われました。 お迎提灯は、同日に行われる神輿洗式の神輿を迎えるために江戸時代中期から始まった行事です。 八坂神社清々館を午後4時30分に出発し、京都の街を練り歩き、八坂神社に戻ります。 途中、京都市役所に立ち寄り、舞踊奉納が行われることから、その様子を見てきました。
3月24日に京都市中京区の六角堂に御幸桜を見に行った後、上京区の京都御所を訪れました。 京都御所では、3月24日から28日の期間、「京都御所 宮廷文化の紹介」と題して春の特別公開が行われています。 京都御所は、月曜日以外は通年公開となり、誰でも無料で拝観できますが、かつては、春と秋の特別公開の時に拝観するのが一般的でした。 通年公開になってからも、定期的に特別公開が実施されており、前回、私が拝観したのは2019年春でした。 実に4年ぶりであります。
2月末に京都市下京区の文子天満宮に梅を見に行った後、東本願寺を訪れました。 東本願寺では、2月22日から3月12日まで御影堂門(ごえいどうもん)の前に巨大こけしの「花子」が展示されています。 約1年前にも、東山花灯路で清水寺に花子が登場しましたが、再び、その大きな体を京都に現しました。
2月3日に平安神宮に節分祭を見に行った後、仲源寺を訪れました。 仲源寺では、節分の前日と当日の2日間が節分会の期間で、午後3時からは豆まきが行われます。 小さなお寺ですが、節分会の期間は、比較的多くの参拝者が訪れますね。
2月3日に八坂神社で舞妓さんの奉納舞踊を見た後、北に約15分歩き平安神宮を訪れました。 平安神宮では、毎年2月3日に節分祭が行われます。 平安神宮の節分祭では、正午から様々な行事があり、午後2時からは大儺之儀(だいなのぎ)が斎行されます。
2月3日に京都市東山区の八坂神社に節分祭を見に行きました。 午前11時の今様奉納を見た後、しばらく時間をつぶし、午後1時から始まる祇園甲部歌舞会の舞妓さんによる奉納舞踊を見ることに。 午後12時45分頃に八坂神社に戻って来ると、舞殿の周囲には、たくさんの観覧者が押し寄せていました。 やはり、舞妓さんの人気は高く、今様奉納の時よりも境内が混雑していますね。