
雨上がりに見た前祭の鉾建て・祇園祭2023年
7月10日の夕方に祇園祭の前祭(さきまつり)の鉾建てを見に行ってきました。 前祭の鉾建ては、10日から14日にかけて行われます。 初日の10日には、5つの鉾の鉾建てが開始され、四条烏丸周辺は、祇園祭が本格的に始まったなと感じられるようになってきました。
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7月10日の夕方に祇園祭の前祭(さきまつり)の鉾建てを見に行ってきました。 前祭の鉾建ては、10日から14日にかけて行われます。 初日の10日には、5つの鉾の鉾建てが開始され、四条烏丸周辺は、祇園祭が本格的に始まったなと感じられるようになってきました。
7月10日。 祇園祭のお迎提灯が行われました。 お迎提灯は、同日に行われる神輿洗式の神輿を迎えるために江戸時代中期から始まった行事です。 八坂神社清々館を午後4時30分に出発し、京都の街を練り歩き、八坂神社に戻ります。 途中、京都市役所に立ち寄り、舞踊奉納が行われることから、その様子を見てきました。
3月24日に京都市中京区の六角堂に御幸桜を見に行った後、上京区の京都御所を訪れました。 京都御所では、3月24日から28日の期間、「京都御所 宮廷文化の紹介」と題して春の特別公開が行われています。 京都御所は、月曜日以外は通年公開となり、誰でも無料で拝観できますが、かつては、春と秋の特別公開の時に拝観するのが一般的でした。 通年公開になってからも、定期的に特別公開が実施されており、前回、私が拝観したのは2019年春でした。 実に4年ぶりであります。
2月末に京都市下京区の文子天満宮に梅を見に行った後、東本願寺を訪れました。 東本願寺では、2月22日から3月12日まで御影堂門(ごえいどうもん)の前に巨大こけしの「花子」が展示されています。 約1年前にも、東山花灯路で清水寺に花子が登場しましたが、再び、その大きな体を京都に現しました。
2月3日に平安神宮に節分祭を見に行った後、仲源寺を訪れました。 仲源寺では、節分の前日と当日の2日間が節分会の期間で、午後3時からは豆まきが行われます。 小さなお寺ですが、節分会の期間は、比較的多くの参拝者が訪れますね。
2月3日に八坂神社で舞妓さんの奉納舞踊を見た後、北に約15分歩き平安神宮を訪れました。 平安神宮では、毎年2月3日に節分祭が行われます。 平安神宮の節分祭では、正午から様々な行事があり、午後2時からは大儺之儀(だいなのぎ)が斎行されます。
2月3日に京都市東山区の八坂神社に節分祭を見に行きました。 午前11時の今様奉納を見た後、しばらく時間をつぶし、午後1時から始まる祇園甲部歌舞会の舞妓さんによる奉納舞踊を見ることに。 午後12時45分頃に八坂神社に戻って来ると、舞殿の周囲には、たくさんの観覧者が押し寄せていました。 やはり、舞妓さんの人気は高く、今様奉納の時よりも境内が混雑していますね。
2月3日。 京都の各寺社で節分の行事が催されました。 節分の日は、どのお寺や神社も、正月三箇日と同じくらいの賑わいを見せます。 私は、朝から京都市東山区の八坂神社に節分祭を見に行ってきました。
毎年1月15日から19日まで、京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)で、厄除大祭が催されます。 この期間は、三箇日にも負けないほど多くの参拝者が厄除けのお参りに訪れます。 また、最終日の19日には、初詣の際に参拝者が返した八幡御神矢やお守り、お札などを焚き上げる焼納神事が行われます。 ということで、19日に厄除大祭焼納神事を石清水八幡宮に見に行ってきました。
元日に京都市東山区の新日吉神宮に参拝した後、北西に約10分歩き、若宮八幡宮を訪れました。 若宮八幡宮は、人通りが多い五条坂沿いにあるのですが、参拝する人はほとんどいません。 おそらく、元日も空いているだろうなと思い、新春のお参りに行くことにしました。