宝厳院の新緑・2012年
嵐山の渡月橋の北西に宝厳院(ほうごんいん)というお寺が建っています。 宝厳院は、紅葉の名所として有名です。 なので、初夏は新緑が美しく、青々としたカエデを観賞することができます。 新緑を見るために宝厳院に訪れたのは5月下旬です。 獅子吼(ししく)の庭と名付けられた庭園では、予想通り、カエデの新緑が見ごろを迎えていました。
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嵐山の渡月橋の北西に宝厳院(ほうごんいん)というお寺が建っています。 宝厳院は、紅葉の名所として有名です。 なので、初夏は新緑が美しく、青々としたカエデを観賞することができます。 新緑を見るために宝厳院に訪れたのは5月下旬です。 獅子吼(ししく)の庭と名付けられた庭園では、予想通り、カエデの新緑が見ごろを迎えていました。
5月下旬に嵯峨野に建つ野宮神社(ののみやじんじゃ)にお参りしてきました。 この時期は、新緑が美しく境内は鮮やかな緑色に包まれます。 初夏は、春や秋の観光シーズンと比較すると、京都の観光名所は人が少なくなるのですが、野宮神社は、いつもたくさんの参拝者で賑わっています。
嵐山の中腹に建つ法輪寺は、初夏になると新緑が見ごろを迎えます。 春や秋の観光シーズンは、多くの参拝者で賑わう法輪寺も、この時期は、境内にほとんど人がいないので、のんびりと新緑を楽しむことができます。 ということで、5月下旬に法輪寺を訪れました。
京都市西京区の松尾大社(まつのおたいしゃ)には、昭和に造られた松風苑という庭園があります。 作庭したのは、昭和を代表する作庭家の重森三玲(しげもりみれい)です。 この松風苑を拝観するために5月下旬に松尾大社に参拝してきました。
京都市東山区の東福寺の子院に霊雲院というお寺が建っています。 霊雲院には、九山八海の庭と臥雲の庭と呼ばれる枯山水庭園があり、拝観することができます。 ということで、5月上旬に霊雲院の2つの庭園を拝観してきましたので、今回の記事ではその内容をお伝えします。
京都市東山区の東福寺には、たくさんの子院が建っています。 その中の芬陀院(ふんだいん)には、水墨画で有名な雪舟(せっしゅう)が造った庭園があります。 どのような庭園なのか、とても気になったので、5月上旬に芬陀院を訪れました。
京都市北区の西賀茂に神光院(じんこういん)というお寺があります。 その名が、なんとも神々しいので、一度は訪れてみたいと思い、5月上旬にお参りをしてきました。 ただ、訪れた日は雨が降っていたため、あまりじっくりとは境内を散策できなかったんですけどね。
京都市北区に正伝寺(しょうでんじ)というお寺が建っています。 正伝寺には、獅子の児渡し庭園という枯山水庭園があります。 この庭園は、初夏に美しい景色が見れるということを本で読んだことがあったので、5月上旬に正伝寺を訪れました。
地下鉄蹴上駅の近くに建つ日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)は、車の交通量が多いこの辺りにしては、境内が驚くほど静かです。 国道から少し山に入ったところに建っているということもあるのですが、観光で訪れる方が少ないというのも、その理由でしょう。 この静かな日向大神宮は、初夏になると美しい新緑を見ることができるので、5月に入ってまだ間もない頃にお参りをしてきました。
毎年、初夏になると京都市東山区の蹴上浄水場が一般公開されます。 ここには、たくさんのツツジが植えられており、5月になると見ごろを迎えます。 2012年の一般公開は5月5日から11日まで。 ということで、さっそく初日に蹴上浄水場のツツジを見に行ってきました。