京都の名所旧跡一覧

初夏の行願寺に参拝・2015年

5月中旬に京都市中京区にある行願寺に参拝してきました。 行願寺は、寺町二条の街中にあるお寺で、西国第19番札所に指定されています。 周りには、お茶や食器などの品々を扱っているお店が多く、この辺りを歩いているだけでも京都らしさを感じることができるので、旅行や観光で京都を訪れた時には立ち寄って欲しいですね。

初夏の下御霊神社はお祭り気分

5月中旬に京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)に参拝してきました。 下御霊神社は、非業の死を遂げた人々の怨霊を祀っている神社です。 怨霊と聞くと何か恐ろしいような感じですが、神社に祀ったことで御霊となり、災いから人々を守ってくれています。 なので、怖いということはないんですね。 そろそろ境内の木々にたくさんの青葉がついている頃。 きっと初夏らしい景色になっていることでしょう。

初夏の清浄華院に参拝

5月中旬に京都市上京区の清浄華院(しょうじょうけいん)にお参りしてきました。 清浄華院は、浄土宗四ヵ本山のひとつに数えられています。 清浄華院の境内は、それほど四季折々の草花を楽しめるということはないのですが、たまたま近くを通りかかったので参拝していくことにしました。

初夏に参拝した北向山不動院と安楽壽院

4月末に京都市伏見区の鳥羽に建つ北向山不動院と安楽壽院に参拝してきました。 鳥羽は、あまり観光で訪れる人がいないため、このあたりのお寺や神社は、いつお参りしても、人があまりいません。 なので、落ち着いてゆっくりと参拝できるんですよね。

梨木神社の新緑と白雲木・2015年

5月上旬に京都市上京区に建つ梨木神社(なしのきじんじゃ)にお参りしてきました。 梨木神社は、9月に萩が咲くことで有名ですね。 また、秋の紅葉も美しい神社です。 なので、初夏のこの時期はカエデの新緑もきれいなのです。

京都御苑の新緑・2015年

京都市上京区にある京都御苑は、広大な敷地を有しています。 たくさんの草木が、あちらこちらに植えられているので、四季折々の景色を楽しめるのが京都御苑の良いところです。 5月上旬。 初夏の草花と新緑を見るために京都御苑を訪れました。

相国寺の新緑・2015年

5月上旬。 京都市上京区の相国寺にお参りしてきました。 相国寺は、京都を代表する禅寺で、境内はとても広いです。 京都御苑の北側と便利な立地なので、京都市中心部に訪れた時には、ふらっと参拝できるのが相国寺の良いところです。 さて、この時期の相国寺では、境内のカエデが青葉をつけて、色鮮やかな新緑を愛でることができます。

初夏の本満寺で見たナデシコ、アヤメ、牡丹

5月上旬のある晴れた日。 京都市上京区の本満寺に参拝してきました。 本満寺はそれほど大きなお寺ではなく、また、人にもあまり知られていません。 でも、春になると立派な枝垂れ桜が咲くこと、1年を通して様々な草花を見ることができることから、カメラ愛好家の方たちには人気のお寺だったりします。 そして、初夏のこの時期も、いろんな花が咲いているはずです。

善法律寺の新緑・2015年

4月末。 そろそろ京都各地では、新緑が美しい季節へと入っていきます。 新緑がきれいなところは、紅葉の名所でもあります。 なので、京都に新緑を見に行く場合は、紅葉の名所を探して気に入ったところに出かけるのが良いでしょう。 さて、私が今回訪れてきたのは、八幡市の善法律寺です。 善法律寺は、地元では紅葉寺の愛称で親しまれているので、今の時期はカエデの新緑が見ごろを迎えているはずです。