梅雨で雨降る南禅寺と碧雲荘のハナショウブ
6月上旬。 京都も梅雨入りし、小雨が降る中、左京区の南禅寺を訪れました。 南禅寺は、紅葉の名所なので、この時期はカエデの新緑を楽しむことができます。 また、南禅寺から少し北西に歩いた辺りには碧雲荘があり、そろそろハナショウブが咲き始めている頃です。
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6月上旬。 京都も梅雨入りし、小雨が降る中、左京区の南禅寺を訪れました。 南禅寺は、紅葉の名所なので、この時期はカエデの新緑を楽しむことができます。 また、南禅寺から少し北西に歩いた辺りには碧雲荘があり、そろそろハナショウブが咲き始めている頃です。
6月初旬に京都市東山区の八坂神社に参拝してきました。 そして、その後には隣の円山公園も散歩しました。 梅雨に入る前のこの時期は、八坂神社の西楼門脇のサツキがきれいな花を咲かせます。 今回、八坂神社に参拝したのは、それを見るのが目的だったのですが、残念ながらサツキはほとんど花を散らしていました。
毎年6月上旬に無料公開される平安神宮の神苑。 2015年は6月5日が無料公開の日ということで神苑を拝観してきました。 西神苑で満開のハナショウブを見た後、中神苑へと向かいます。 中神苑には、蒼龍池と呼ばれる大きな池があり、梅雨の時期から初秋までスイレンがきれいな花を咲かせるんですよね。
毎年6月上旬に京都市左京区の平安神宮が、神苑を無料公開します。 無料公開される日は、その年によって異なっており、2015年は6月5日でした。 この時期は、西神苑でハナショウブが見ごろを迎えるので、それに合わせて平安神宮では神苑の無料公開を行っているんですね。 ということで、私も平安神宮の神苑無料公開に行ってきました。
6月初旬。 京都市東山区の禅居庵に参拝してきました。 禅居庵に立ち寄ったのは、特に目的があってのことではありません。 ただ、近くを通りかかったのでお参りをしていこうと思っただけです。 でも、お寺にお参りすると良いことがありますね。 境内で、きれいなアジサイを見ることができました。
6月初旬に京都市東山区の建仁寺の塔頭(たっちゅう)の霊源院で甘露庭を拝観した後、建仁寺の境内を散策しました。 建仁寺は、京都で最初の禅寺というだけあって、境内はとても広いですね。 境内を見て回るだけでも、良い運動になります。
京都市東山区の建仁寺の境内に霊源院という塔頭(たっちゅう)寺院があります。 普段は10名以上の団体なら予約をすれば写経や坐禅などを体験できますが、個人で祇園界隈を散策している時は、ただ山門の前を素通りするだけです。 でも、2015年5月17日から6月14日まで、霊源院にある甘露庭という庭園が一般公開されます。 甘露庭では、甘茶の花が見れるということなので、6月初旬に霊源院を訪れました。
京都府八幡市の男山に鎮座する石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)は、その名の通り、清らかな水が湧き出ることで知られています。 神社の起源は、男山山中から湧き出る清泉を神として祀ったことと伝えられており、貞観年間(859-876年)に奈良大安寺の行教が、宇佐八幡神を勧請(かんじょう)し、石清水八幡宮と称するようになりました。
5月も下旬になると、京都の各地でサツキが見ごろを迎えます。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)でも、神苑でサツキが見ごろを迎えているようだったので参拝することに。 30度を超える暑い日でしたが、男山に登ってきましたよ。
5月中旬に京都市中京区にある行願寺に参拝してきました。 行願寺は、寺町二条の街中にあるお寺で、西国第19番札所に指定されています。 周りには、お茶や食器などの品々を扱っているお店が多く、この辺りを歩いているだけでも京都らしさを感じることができるので、旅行や観光で京都を訪れた時には立ち寄って欲しいですね。