東福寺で咲き始めたハス・2023年

7月上旬。

京都市東山区の東福寺に参拝しました。

東福寺と言えば、秋の紅葉がきれいなお寺ですが、7月はハスを見られるお寺でもあります。

7月の京都は祇園祭で賑わいますが、東福寺を訪れる人は少なく、落ち着いてハスを見ることができます。

思遠池で咲き始めたハス

東福寺には、JRまたは京阪電車の東福寺駅から南東に約5分歩くと到着します。

東福寺の臥雲橋にやって来ました。

臥雲橋から眺める洗玉澗(せんぎょくかん)のカエデは、深い緑色となり、夏が近づいているのを感じさせます。

洗玉澗のカエデ

洗玉澗のカエデ

臥雲橋を渡り、参道を南に歩きます。

参道のカエデ

参道のカエデ

カエデが作る木陰の下は、少しひんやりとしていました。

日下門をくぐります。

正面には、本堂の仏殿が見えます。

境内

境内

まずは仏殿にお参りをします。

仏殿の天井には龍が描かれているので、忘れずに見ておきましょう。

仏殿の南に大きな三門が建っています。

東福寺の三門は現存する最古の三門です。

三門と思遠池

三門と思遠池

その三門の南側に配された思遠池は、ハスの緑色の葉で水面が覆われていました。

でも、ハスの花は、ほとんど咲いていませんね。

咲いている花は、2つか3つだけでした。

思遠池のハス

思遠池のハス

ちょっと見に来る時期が早かったですね。

夏らしくなってきた境内

三門の東側では、ハンゲショウの葉が白くなっていました。

ハンゲショウ

ハンゲショウ

白いハンゲショウを見られるのも、そろそろ終わりですね。

仏殿の東では、ムクゲがピンク色の花を咲かせています。

仏殿とムクゲ

仏殿とムクゲ

ムクゲの花を見ると、夏の到来を感じます。

ムクゲの足元では、アジサイも咲いていましたが、花弁が乾燥し始めており、そろそろ見ごろを終えようとしていました。

東福寺では、思遠池以外の場所でも、ハスを見られます。

本坊の庭園の入り口近くに置かれたプランターのハスは、少し花びらを閉じようとしていましたが、ワイングラスのような形をしていてきれいでした。

仏殿とハス

仏殿とハス

大きな仏殿を背景に見るハスは、夏のお寺らしさを感じますね。

通天橋の入り口近くでは、赤色のハスがプランターに植わっていました。

廊下とハス

廊下とハス

この辺りは、紅葉の時期になると行列ができるのですが、7月はほとんど無人に近い状況です。

ハス越しに見える建物は経蔵です。

経蔵とハス

経蔵とハス

経蔵の向こうには青空が見えます。

そして、地面には日陰がほとんどありません。

東福寺に本格的な夏が到来しようとしています。

東福寺の思遠池のハスは、7月上旬で咲き始めでした。

つぼみがたくさん見られたので、これらから多くの花が咲くことでしょう。

見ごろは、7月中旬以降になりそうです。

この後は、東寺にハスを見に行きます。

なお、東福寺の詳細については以下のページを参考にしてみてください。

宿泊