2023年02月一覧

東本願寺に登場した巨大こけし「花子」・2023年

2月末に京都市下京区の文子天満宮に梅を見に行った後、東本願寺を訪れました。 東本願寺では、2月22日から3月12日まで御影堂門(ごえいどうもん)の前に巨大こけしの「花子」が展示されています。 約1年前にも、東山花灯路で清水寺に花子が登場しましたが、再び、その大きな体を京都に現しました。

冬の京都大神宮で見るナンテン・2023年

2月中旬に京都市下京区の仏光寺に参拝した後、東に約5分歩き、京都大神宮を訪れました。 京都大神宮は、寺町通沿いの賑やかな場所に建っていますが、参拝していく人は少なく、いつも境内は静かです。 特に春や秋の観光シーズン以外に境内で人を見かけることは、ほとんどないですね。

冬に参拝した仏光寺・2023年

2月中旬に京都市下京区の菅大臣神社に梅を見に行った後、東に約10分歩き、仏光寺を訪れました。 仏光寺は、浄土真宗のお寺で、オフィスビルが建ち並ぶ四条烏丸の近くにあります。 日ごろから、境内では、四条烏丸で働く人が休憩をしている姿をよく見かけ、ビジネスパーソンの憩いの場として親しまれていますね。

菅大臣神社で咲き始めた梅・2023年

2月中旬に京都市下京区の西本願寺に参拝した後、北東に約15分歩き、菅大臣神社(かんだいじんじんじゃ)を訪れました。 菅大臣神社は、菅原道真の邸宅跡と伝わる地にあり、本殿にはその菅原道真が祀られています。 学問の神さまである菅原道真を祀る神社には、多くの場合、梅が植えられていますね。 菅大臣神社にも、数本の梅が植えられており、そろそろ花が咲き始めている頃です。

冬に参拝した西本願寺・2023年

2月中旬に京都市下京区の興正寺に梅を見に行った後、北隣の西本願寺を訪れました。 西本願寺は、浄土真宗のお寺で、京都駅から最も近い世界遺産に登録されている施設です。 境内は広く、大きな建物もあり、見ごたえがありますね。

興正寺で紅梅が見ごろを迎える・2023年

2月中旬に京都市下京区の梅小路公園に梅を見に行った後、北東に約10分歩き、興正寺に参拝しました。 興正寺には、三門の両脇に紅白の梅が1本ずつ植えられています。 毎年、紅梅が2月の初め頃から咲き始め、それから2週間くらい経った頃から白梅が咲き始めます。 時期的には、そろそろ紅梅が見ごろを迎えている頃です。

興聖寺にある道元禅師と永井家の墓所

京都府宇治市にある興聖寺は、江戸時代の慶安2年(1649年)に江戸幕府の譜代大名である永井尚政が、万安英種を迎えて再興された曹洞宗のお寺です。 興聖寺は、血天井でも有名ですが、当寺に参拝した時には、境内の裏側の墓所にもお参りしたいですね。