秋晴れの日の東本願寺・2022年

10月中旬。

京都市下京区の東本願寺に参拝しました。

東本願寺は、京都駅からすぐの浄土真宗のお寺です。

境内はとても広く、京都駅から最も近い大寺院とあって、観光で訪れる人が多いですね。

青空が広がる境内

東本願寺には、京都駅から北に約5分歩くと到着します。

烏丸通の歩道からは、東本願寺の雄大な御影堂門(ごえいどうもん)と諸堂が見えます。

この大きな建造物を見て、ちょっと境内に入っていこうかと思う人もいるでしょうね。

御影堂門

御影堂門

東本願寺の前の烏丸通は、現在工事中で、中央にある蓮華の噴水には近づけなくなっています。

この工事は、京都市による東本願寺前市民緑地整備で、令和4年度末(2023年3月末)まで行われる予定です。

烏丸通沿いのイチョウが、黄緑色になっていました。

烏丸通のイチョウ

烏丸通のイチョウ

11月中旬になると金色になったイチョウを見ることができますよ。

御影堂門から境内に入ります。

近くで見る御影堂門はとても迫力があります。

御影堂門をくぐった先には、これまた大きな御影堂が建っています。

御影堂

御影堂

御影堂の中には、浄土真宗の開祖の親鸞聖人が祀られており、誰でも中に入ってお参りできますよ。

それでは、御影堂にお参りをしましょう。

御影堂の前にある巨大な灯籠越しに望む京都タワー。

灯籠と京都タワー

灯籠と京都タワー

京都市内だと、東本願寺の境内からが、最も京都タワーを眺めやすいですね。

ちなみに京都駅ビルの上層階からだと、京都タワーを間近に見ることができますよ。

旅行で京都駅に来た際は、京都駅ビルからも京都タワーを見ておきましょう。

御影堂の南に建つのは阿弥陀堂。

阿弥陀堂

阿弥陀堂

中には、本尊の阿弥陀さまが祀られています。

現在の御影堂と阿弥陀堂は、元治元年(1864年)の蛤御門(はまぐりごもん)の変で焼失した後、明治28年(1895年)に再建されたものです。

幕末には、徳川慶喜など幕府の要人が東本願寺の飛地境内である渉成園を宿所にしていましたから、反対勢力によって放火されたのではないかといわれています。

阿弥陀堂前に建つ阿弥陀堂門は工事中です。

工事中の阿弥陀堂門

工事中の阿弥陀堂門

屋根の葺替、錺金物の補修、木部の修繕などを行っており、2022年10月31日に完成予定です。

もうすぐ、きれいになった檜皮葺の屋根が見られますね。

この日は、雲が少なく、秋の青空がとてもきれいでした。

秋空と境内

秋空と境内

東本願寺の広い境内から見上げると、より青空の広がりを感じられます。

阿弥陀堂の南側に植えられているカエデは、上の方が紅葉し始めていましたが、まだ緑色が目立ちます。

カエデ

カエデ

鐘楼も、屋根の傷みが見られますが、まだ工事は行われていません。

鐘楼

鐘楼

御影堂から、先ほど京都タワーと一緒に見た灯籠を見下ろします。

巨大な灯籠

巨大な灯籠

灯籠の足元にいる人を見ると、その巨大さがよくわかりますね。

3人分くらいの高さはあるでしょうか。

御影堂も巨大なら、灯籠も巨大です。

東本願寺を初めて訪れた方は、何もかもが巨大な東本願寺に驚くことでしょう。

そろそろ境内から出ましょう。

秋空の下、広々とした東本願寺の境内を歩いていると、心が晴れやかになりましたよ。

この後は、西本願寺に参拝します。

なお、東本願寺の詳細については以下のページを参考にしてみてください。

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