2016年のブログの更新は、おそらく今回が最後になると思います。
ということで、今回の記事では、毎年恒例の当ブログでよく読んでいただいた人気記事トップ10を紹介します。
今年書いた記事数は、この記事も合わせて314記事です。
300記事を超えたのは、このブログを開始して初めてのことであります。
10位:要法寺でカルガモの雛が順調に育っている・2016年
10位は、京都市左京区の要法寺に4月下旬に参拝した時の記事です。
この記事では、境内の池で生まれて間もないカルガモの雛の写真を掲載しました。
親子仲良く泳ぐカルガモの姿がかわいかったですね。
9位:大混雑の伏見稲荷大社に元日に初詣・2016年
9位は元日に初詣に訪れた伏見稲荷大社の記事です。
いつもながら元日は人出が多く行列がなかなか前に進みませんでした。
きっと、この記事を読まれた方は、どれくらい伏見稲荷大社が混雑するのかを知りたかったのではないでしょうか。
参道には巨大スクリーンも登場しましたね。
8位:淀駅と淀水路の河津桜が満開・2016年
8位は、3月中旬に訪れた淀駅と淀水路の河津桜が満開になっていたことを紹介した記事です。
まだ本格的なお花見シーズンには早い時期でしたが、いち早く桜を見たいという方に読まれたのかもしれません。
7位:京都御所一般公開2016年春
春の京都御所の一般公開に行った時の記事です。
毎年、京都御所の一般公開の記事は人気があり、よく読まれていました。
でも、2016年の春をもって定期的に行われていた京都御所の一般公開は終了しました。
とは言っても、これからは基本的に月曜日以外はいつでも拝観できるようになったんですけどね。
6位:清水寺の迫力ある祥雲青龍
6位には清水寺関連の記事がランクインしました。
桜でも紅葉でもなく、祥雲青龍の記事というのが意外ではありますが。
たまたま清水寺の前を通りかかって気付いた祥雲青龍でしたが、多くの方に興味を持っていただけたようです。
5位:真田家の断絶を防いだ真田信之の菩提寺・大法院
妙心寺の塔頭(たっちゅう)の大法院を紹介した記事です。
大法院は、真田幸村の兄である信之の菩提を弔うために創建されたお寺です。
2016年の大河ドラマが「真田丸」だったことから、検索される方が多かったようです。
4位:下鴨神社のライトアップ「呼応する球体-下鴨神社」・2016年
4位には、8月の夜に訪れた下鴨神社のライトアップの記事が入りました。
赤色や青色など様々な色に光り輝く球体が宙に浮かんでいる境内は、とても幻想的でした。
また見に行きたいなと思いますね。
でも、球体を拝観するための行列がとんでもなく長かったのを思い出すと、あの行列には並びたくないなとも思います。
3位:智積院で色づきが進む紅葉・2016年
いよいよトップ3です。
第3位は、智積院の紅葉の記事でした。
訪れたのは11月10日で、例年なら紅葉の見ごろには早い時期だったのですが、今年は紅葉するのが早かったですね。
大きなお寺ですが、知名度が他の寺院よりも低いため人が少な目。
それなのに智積院の記事がよく読まれていたということは、徐々に知名度が上がっているのかもしれません。
2位:京都の紅葉狩りコース-瑠璃光院、八瀬もみじの小径、蓮華寺編
2位には、京都の紅葉狩りコースの記事から「瑠璃光院、八瀬もみじの小径、蓮華寺編」がランクインしました。
近年、瑠璃光院の知名度が上がってきていることから、この記事もそれに従ってよく読まれたのだと思います。
拝観料が2,000円もするお寺ですから、事前にどのようなところなのかを知りたくて読まれた方も多かったでしょうね。
ちなみに私は拝観料が500円だった頃に紅葉を見に行っています。
1位:淀水路の河津桜が咲き始めた・2016年
そして、2016年の第1位に輝いたのは、2月下旬に訪れた淀水路の河津桜の記事でした。
今年は、淀水路の河津桜の開花が例年よりも早く、2月下旬でも見ごろに近い状態となっていました。
3月下旬までの約1ヶ月間に多くの方に読んでいただいたのが、1位になった理由だと思います。
きっと、この記事を読まれた方は、まさかこんなに早く河津桜が咲いているとは思わなかったでしょうね。
以上が、2016年によく読まれた人気記事トップ10です。
今年は、このブログの記事数が2,000記事を突破しました。
我ながらよく書いたものだと思いますね。
それでは、良いお年を。