下御霊神社の正門にある龍の飾り
京都にはたくさんの神社が建っています。 京都が風情ある街並みをしているのは、いろんなところに神社があることが理由のひとつでしょう。 神社はどこも同じように見えますが、細かいところを見ていくと、その神社に独特の装飾があったりします。 京都市中京区に建つ下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)も、パッと見た感じはそんなに特徴があるように思えないのですが、実は、正門の参拝者が気付きにくいところに龍の装飾があるのです。
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京都にはたくさんの神社が建っています。 京都が風情ある街並みをしているのは、いろんなところに神社があることが理由のひとつでしょう。 神社はどこも同じように見えますが、細かいところを見ていくと、その神社に独特の装飾があったりします。 京都市中京区に建つ下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)も、パッと見た感じはそんなに特徴があるように思えないのですが、実は、正門の参拝者が気付きにくいところに龍の装飾があるのです。
京都市左京区の下鴨神社は、世界遺産に登録されている神社とあって、境内には見るものがたくさんあります。 歴史的価値のある社殿はもちろんのこと、自然林の糺(ただす)の森の中を歩くこともでき、京都に旅行や観光で訪れた時には、一度は参拝しておきたい神社です。 そんな下鴨神社の境内には、とんがり帽子のような形をした1本の松が植えられています。 この松は、媛小松と呼ばれています。
京都市左京区に建つ真如堂は、春の桜や秋の紅葉が有名なお寺です。 そのため、春や秋の行楽シーズンには多くの参拝者で境内がにぎわいます。 お寺でも、それを見越しているのか、参道わきに茶所を設けており、参拝者はここでのんびりと腰かけながら桜や紅葉を観賞できます。 休憩している多くの参拝者の方たちは気づいていないでしょうが、実はこの茶所の仏間には、善光寺黒如来が祀られています。
天正15年(1587年)に豊臣秀吉が北野大茶会を盛大に催しました。 お茶好きなら身分に関係なく誰でも参加できたそうですから、秀吉の太っ腹さがよくわかります。 この北野大茶会で、副席として用いられた茶室が、現在も京都市東山区の建仁寺に残っています。
6月下旬。 京都市左京区の下鴨神社に参拝してきました。 下鴨神社は、世界遺産に登録されている糺(ただす)の森の中に鎮座する古社です。 今の時期は、糺の森が梅雨らしく潤っていて、またひんやりとした冷気も漂っています。 なので、蒸し暑い時期の京都観光に適した名所です。
6月下旬に京都市左京区の百萬遍知恩寺(ひゃくまんべんちおんじ)に参拝しました。 梅雨に知恩寺に参拝するのは今回が初めてですね。 なので、梅雨の知恩寺境内がどのような景色なのか、まったくわかっていない状況です。
6月下旬。 京都市左京区の吉田神社に参拝してきました。 吉田神社は、吉田山に鎮座する神社で節分祭が有名です。 梅雨の時期は、節分祭の時のように混雑することはないので、のんびりとお参りするのにおすすめの季節です。
6月下旬に京都市左京区の真如堂にアジサイを見に行った後、お隣の金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)にも参拝しました。 真如堂の紫陽花園のアジサイが見ごろを迎えた・2016年 金戒光明寺は境内がとても広く、また大きな建物も建っているので迫力のあるお寺です。 春は桜、秋は紅葉が有名な金戒光明寺ですが、梅雨も蓮池や山門前のアジサイがきれいです。
6月下旬。 京都市左京区の真如堂に参拝しました。 梅雨の真如堂の境内では、ボダイジュ、沙羅(サラ)、紫陽花(アジサイ)の花が咲きます。 そのため、梅雨の京都観光の際は、一度は訪れておきたいお寺であります。
6月15日に京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)で青葉まつりが行われました。 この日は、庭園が無料で拝観でき、また金堂裏で満開になったアジサイを観賞しました。 梅雨の智積院庭園・2016年 智積院の金堂裏で満開になったアジサイ・2016年 梅雨の智積院は、他にも鐘楼の近くに生えている苔がきれいで、この時期に参拝した時には見ておきたいですね。