厄除一覧

元旦に初詣した石清水八幡宮・2016年

2016年元旦。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)へ、初詣に行ってきました。 石清水八幡宮への初詣は毎年恒例です。 昨年に社殿10棟が国宝指定されたので、正月はたくさんの初詣客が押し寄せていることを覚悟して、午前中に山道を登り山上駐車場へと向かいました。

申年は狛猿がいる大豊神社へ初詣に行くのもありでしょう

京都にはたくさんの神社があります。 そのため、正月三箇日は京都に初詣でお越しになる方がとても多く、参拝に時間がかかります。 特にその年の干支と関係がある神社は、他の年よりも初詣客が多くなる傾向がありますね。 おそらく、申年は、サルと関係のある神社に参拝される方が多くなるでしょう。 そして、京都市左京区の大豊神社の参拝者も増えそうです。

申年の初詣は新日吉神宮と日吉神社はどうでしょう

申年の初詣に京都の神社を訪れようと計画されている方がいらっしゃると思います。 京都には、有名な神社がたくさんあり、様々なご利益を授けてくれますね。 すでに初詣に行く神社を決めている方は、その神社に参拝すると良いでしょうが、まだ決まっていないという方は、申年らしく猿と関係のある神社に参拝すると良いのではないでしょうか。 京都市内だと、新日吉神宮(いまひえじんぐう)と日吉神社(ひよしじんじゃ)が、境内に猿がいます。

石清水八幡宮の厄除大祭焼納神事・2015年

毎年、1月15日から19日の間、京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)では厄除大祭が行われており、多くの参拝者が厄除けのお参りに訪れます。 特に最終日の19日には焼納神事が催され、参拝者先着1,500名に厄除開運餅が授与されます。 私は過去に何度か、焼納神事に参加しており、今年も朝から石清水八幡宮に参拝してきました。

吉田神社に新年のお参り・2015年

1月上旬に京都市左京区の吉田神社に新年のお参りをしてきました。 吉田山は、神楽岡(かぐらおか)とも呼ばれる吉田山に鎮座している神社なので、他の神社よりも神々しく感じるんですよね。 なので、新年の早い時期に参拝すると、1年間、身も心も引き締まるような思いがします。

雪降る元日に八坂神社に初詣・2015年

2015年の元日に京都市東山区の八坂神社に初詣に行ってきました。 午前中は晴れていた京都ですが、京阪電車の祇園四条駅に到着した午後1時30分頃には雪が降り出しており、1時間もすると吹雪に。 せっかくここまで来たのですから、八坂神社に参拝せずに帰るわけに行きません。

厄除け祈願にお参りしたい11の神社・厄年の厄払いの参拝に。

誰にでもいずれは訪れるのが厄年。 男性の場合は、数え年で25歳、42歳、61歳が本厄で、その前の年が前厄、後の年が後厄となります。 また、女性の場合は、数え年で19歳、33歳、37歳が本厄で、その前の年が前厄、後の年が後厄となります。 特に男性の42歳、女性の33歳は大厄と呼ばれ、災難に遭遇する確率が高いと昔からいわれています。 なので、大厄の時は、厄払いのために厄除けのご利益がある神社にしっかりとお参りしておきたいですね。 今回の記事では、京都にある比較的有名な厄除けのご利益を授けてくれる神社を11社紹介します。

敷地神社の5つの社殿

京都市北区の敷地神社は、安産のご利益があることで有名です。 何度か参拝したことがありますが、お参りに訪れている方は、若い女性が多いです。 やはり、安産のご利益があると信仰されていることから、若い女性がお参りによく訪れるんですね。 ご夫婦で参拝されている方もいらっしゃいます。 敷地神社の境内には社殿が5社あります。 今まで、本殿以外は、どういったご利益を授けてくれるのか、わからなかったのですが、最近、それそぞれの社の近くに説明書が設置されるようになったので、その内容がわかるようになりました。 今回の記事では、敷地神社の各社について紹介します。