下京区一覧

西本願寺の黄葉するイチョウと本願寺献菊展・2023年

11月中旬に京都市下京区の東本願寺にイチョウの黄葉を見に行った後、西本願寺に参拝しました。 西本願寺には、立派なイチョウが数本植えられており、11月になると黄葉した姿を見せてくれます。 また、この時期には、本願寺献菊展も開催されており、境内は秋らしい風景になっています。

泰産地蔵、矢負地蔵、手引地蔵と呼ばれるお地蔵さまを祀る極楽寺

京都市下京区の五条通から富小路通を南へ向かうと、道路の左右に世継地蔵で知られる上徳寺や源融ゆかりの本覚寺などたくさんのお寺が建ち並んでいます。 それらのお寺の中に浄土宗の極楽寺というお寺があるのにたまたま歩いていると気づきました。 門前に京都市の説明書があったことから、立ち寄ることに。

ハスが咲き始めた東本願寺・2023年

7月上旬に京都市下京区の西本願寺に参拝した後、東に約10分歩き、東本願寺を訪れました。 東本願寺では、7月になると、境内の南側にある堀で、淀姫と呼ばれるハスが咲きます。 京都駅から近いので、この時期に京都に観光で訪れた際は、東本願寺のハスも見ておきたいですね。

雨の中、新町通で行われた前祭の曳初め・祇園祭2023年

7月13日に八坂神社に久世稚児社参を見に行った後、四条通を西に約20分歩き、新町通までやって来ました。 祇園祭の前祭(さきまつり)の山鉾建てが進み、12日には長刀鉾などの曳初めが行われました。 また、13日も、正午から蟷螂山(ろうろうやま)、午後3時から放火鉾、岩戸山、船鉾の曳初めが行われることから、八坂神社を午後2時40分に出て、急いで新町通に向かいました。

雨上がりに見た前祭の鉾建て・祇園祭2023年

7月10日の夕方に祇園祭の前祭(さきまつり)の鉾建てを見に行ってきました。 前祭の鉾建ては、10日から14日にかけて行われます。 初日の10日には、5つの鉾の鉾建てが開始され、四条烏丸周辺は、祇園祭が本格的に始まったなと感じられるようになってきました。

文子天満宮で開花した梅・2023年

2月末に京都市東山区の法住寺に梅を見に行った後、西に約15分歩き、下京区の文子天満宮(あやこてんまんぐう)に参拝しました。 文子天満宮は、北野天満宮の前身とされる神社で、学問の神さまの菅原道真を祀っています。 菅原道真と言えば梅が有名で、文子天満宮でも、2月中旬から3月中旬にかけて梅の花を見ることができます。