阿弥陀堂が修復中の冬の西本願寺に参拝・2019年
2月上旬に京都市下京区の興正寺に梅を見に行った後、北隣に建つ西本願寺にも参拝しました。 西本願寺は、京都市中心部に広大な境内を持つ浄土真宗のお寺で、世界遺産に登録されています。 京都駅から歩いて行ける距離に建っていることもあって、多くの旅行者や観光客の方が訪れます。 さすがに冬は人が少な目ですけどね。
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2月上旬に京都市下京区の興正寺に梅を見に行った後、北隣に建つ西本願寺にも参拝しました。 西本願寺は、京都市中心部に広大な境内を持つ浄土真宗のお寺で、世界遺産に登録されています。 京都駅から歩いて行ける距離に建っていることもあって、多くの旅行者や観光客の方が訪れます。 さすがに冬は人が少な目ですけどね。
2月上旬。 京都市下京区の興正寺(こうしょうじ)に参拝しました。 興正寺の境内には、紅梅と白梅が1本ずつ植えられており、2月中旬から3月上旬にかけて見ごろを迎えます。 2月上旬だと、まだ梅が咲き始めたばかりで花数が少ないだろうと思ったのですが、近くを通りかかったので、梅がどの程度咲いているのかを確認していくことにしました。
2月8日。 京都市下京区に建つ上徳寺に参拝しました。 上徳寺には、子授けで有名な世継地蔵が祀られており、毎年2月8日に世継地蔵尊大祭が催されます。 世継地蔵尊大祭は、午前10時から十種福祈願法会、午後2時から紫灯護摩供養が行われ、私は紫灯護摩供養が始まる30分ほど前に上徳寺を訪れました。
1月中旬。 京都市左京区の下鴨神社に参拝しました。 下鴨神社は、正月三箇日に初詣で参拝する人が多く、1月4日の蹴鞠始めまでは境内が混雑します。 でも、1月10日以降は、参拝者の数が減り混雑することなくお参りでき、人ごみが苦手な方には今くらいの時期に初詣に訪れるのがおすすめなのです。
平安時代、京都には外国からの賓客をもてなす鴻臚館(こうろかん)と呼ばれる施設がありました。 平安京の中心を南北に朱雀大路が設けられ、その南には羅城門が建ち、左右に東寺と西寺が建立されました。 そして、羅城門から北に進み、七条に朱雀大路を挟んで東鴻臚館と西鴻臚館が造営されました。
12月中旬。 京都駅ビルに大階段のグラフィカルイルミネーションを見に行きました。 京都駅ビルでは、午後3時から午後10時までの間、大階段でグラフィカルイルミネーションを見ることができます。 グラフィカルイルミネーションは、通年で実施されていますが、季節に応じて内容が変わります。 12月は、クリスマスをテーマにしたグラフィカルイルミネーションですよ。
11月上旬に京都市下京区の仏光寺に参拝した後、近くの平等寺にも参拝しました。 平等寺は因幡薬師の愛称で親しまれているお寺で、境内では、地元の人たちがお参りに訪れている姿をよく見かけます。 四条烏丸のビルが建ち並ぶ一角に建つ平等寺は、昔から庶民に信仰され続けてきた歴史があるんですね。
11月上旬。 京都市下京区の仏光寺に参拝しました。 仏光寺は、四条烏丸に建つ浄土真宗のお寺です。 四条烏丸はビジネス街なのですが、そのような場所にも仏光寺のような割と大きな寺院があるのが京都の特徴のひとつであります。 境内でも、近くで働いていると思われる会社員の方を見かけることがありますね。
9月上旬に京都市下京区にある輪違屋(わちがいや)と角屋(すみや)の特別公開を見た後、近くに建つ島原住吉神社に参拝しました。 当社を訪れるのは今回が初めてです。 あまり島原に行くことがないので、島原住吉神社という神社があることも、これまで知りませんでした。
9月上旬に京都市下京区の島原に建つ輪違屋(わちがいや)の特別公開を見た後、近くの角屋(すみや)を訪れました。 江戸時代の花街であった島原では、輪違屋が芸妓や太夫を抱える置屋と呼ばれていました。 一方、角屋は、現在の料亭のような饗宴のための施設である揚屋(あげや)を生業としていました。 その角屋では、7月19日から9月14日まで、京の夏の旅の特別公開が行われています。