下京区一覧

西本願寺の御影堂の沓石

京都市下京区に建つ西本願寺は、京都駅から近い世界遺産に登録されている寺院です。 旅行で京都に来たとき、すぐに見に行けるのが西本願寺ですし、帰りにちょっと時間がある時に見に行けるのも西本願寺です。 観光客の方にとって、これほど便利な場所にある世界遺産はそれほど多くないでしょうね。 2月下旬。 その西本願寺に参拝してきました。

修理を終えた阿弥陀堂・東本願寺

2月下旬。 京都市下京区の東本願寺に参拝してきました。 東本願寺は、何年も修復工事が行われていて、お堂は白い壁で覆われていました。 でも、その修復工事もほぼ完成したようで、阿弥陀堂が数年ぶりに覆いを外した姿を現しましたよ。

菅大臣神社の見ごろを迎えた枝垂れ梅・2016年

2月下旬。 京都市下京区の菅大臣神社に参拝してきました。 菅大臣神社は、学問の神様の菅原道真を祀った神社です。 菅原道真を祀っている多くの神社では、梅が植えられており、今の時期に参拝するときれいな梅の花を愛でることができます。 菅原道真を訪ねれば梅に出会える もちろん、菅大臣神社にも梅の木が植えられているので、そろそろ見ごろを迎えているはずです。

興正寺の白梅と紅梅の共演・2016年

2月下旬。 京都市下京区の興正寺(こうしょうじ)に参拝してきました。 興正寺は、あまり有名なお寺ではありませんが、この時期は境内で紅梅と白梅がきれいに咲く頃です。 なので、一部の写真愛好家の方たちの間では、割と人気のあるお寺であります。

西本願寺の御影堂と阿弥陀堂の床の埋め木

10月上旬に京都市下京区の西本願寺にお参りしてきました。 西本願寺は浄土真宗のお寺で、世界遺産に登録されています。 御影堂(ごえいどう)や阿弥陀堂は、とても大きな建物で、さすが世界遺産に登録されているお寺だけあって規模が違うなと感じます。 その御影堂と阿弥陀堂の床には、興味深い埋め木がはまっており、参拝した時には忘れずに見ておきたいですね。

河原町の由来となった源融の河原院跡

平安時代、嵯峨天皇の皇子であった源融(みなもとのとおる)は、源氏物語の光源氏のモデルと言われています。 光源氏のモデルですから、当然、源融は貴族であり、宇治に別荘を持つほど優雅な暮らしをしていました。 しかし、摂政の藤原基経の力が強くなったことで、源融は隠棲することになり、鴨川の近くに河原院(かわらのいん)という邸宅に住むことになります。

東本願寺のハス・2015年

8月中旬。 ハスの花を見るために京都市下京区の東本願寺に行ってきました。 東本願寺は京都駅から北に5分ほど歩いた辺りにある浄土真宗のお寺で、夏になると塀の周りに設けられた濠にたくさんのハスの花が咲きます。 他にも濠にはスイレンも咲き、夏らしい景色を見せてくれます。

祇園祭花傘巡行・2015年

7月24日に祇園祭後祭の山鉾巡行を見に四条寺町に行ってきました。 山鉾巡行は、約1時間ほどで通過していき、10基すべての山と鉾を見ることができました。 また、同じ日には花傘巡行も行われ、11時20分頃に四条河原町を通過予定ということで、四条通の地下を通って、四条河原町に急いで行きました。