信心深い人は四条大橋を渡れない
鴨川に架かる橋はいくつかありますが、人と車の行き来が多いのは三条大橋と四条大橋です。 三条大橋は、今でも木造で昔ながらの風情を感じられますが、四条大橋は近代的です。 四条大橋も、江戸時代までは木造でしたが、明治6年(1873年)に架設事業が起工し、翌年3月に開通し現在の近代的な姿に生まれ変わっています。
観光名所、史跡、四季折々の風景を写真とともに紹介するブログ。※アフィリエイト広告を利用しています。
鴨川に架かる橋はいくつかありますが、人と車の行き来が多いのは三条大橋と四条大橋です。 三条大橋は、今でも木造で昔ながらの風情を感じられますが、四条大橋は近代的です。 四条大橋も、江戸時代までは木造でしたが、明治6年(1873年)に架設事業が起工し、翌年3月に開通し現在の近代的な姿に生まれ変わっています。
10月上旬に京都市下京区に建つ菅大臣神社(かんだいじんじんじゃ)に参拝しました。 菅大臣神社は、学問の神さまの菅原道真を祀る神社です。 受験シーズンになると、合格祈願にお参りに来る学生さんがいますが、それ以外の季節は人が少な目です。 10月も、受験シーズンにはまだ早いので、参拝者が少ないですね。
10月上旬。 京都市下京区に建つ五條天神宮に参拝しました。 五條天神宮は、京都の街中にあり、境内の南側には大きなマンションが建っています。 京都市内の寺社は、自然が多く残っている地に建っていることもありますが、五條天神宮のように街中に建っていることもあります。 様々な時代の建物が混在しているのも京都の特徴ですね。
10月上旬に京都駅近くの不動堂明王院と道祖神社に参拝した後、西に5分ほど歩き、粟嶋堂宗徳寺(あわしまどうそうとくじ)を訪れました。 粟嶋堂宗徳寺は、人形供養のお寺として知られており、境内には多くの人形が奉納されています。 人形を捨てるのが忍びないという方が、当寺に供養をお願いするのでしょうね。
京都駅を烏丸口から出て、西に歩くと郵便局があります。 郵便局と京都駅に挟まれた道をさらに西に進み、堀川通の手前で北に向きを変え少し歩いた先に不動堂明王院が建っています。 お堂がぽつんとひとつだけ建っている不動堂明王院は、地域の住民が建てた小堂のように見えますが、実は長い歴史を持つ寺院なのです。
毎年秋になると、京都市下京区の梅小路公園にある朱雀の庭で、藤袴と和の花展が催されます。 2019年は、9月28日から10月14日までが開催期間です。 藤袴と和の花展は、自生種のフジバカマを見ることができる貴重な機会で、秋になると楽しみにしている方も多いと思います。 10月上旬。 私も藤袴と和の花展を見てきました。
9月中旬 。 京都市下京区の東本願寺に参拝した後、東に5分ほど歩き、文子天満宮(あやこてんまんぐう)にもお参りしました。 文子天満宮は、天満宮となっているように学問の神さまの菅原道真を祀っています。 京都だと、菅原道真を祀る神社は、上京区の北野天満宮が最も有名ですが、ここ文子天満宮は、その北野天満宮の前身にあたる神社なのです。
9月中旬に京都市南区の東寺に参拝した後、北東に10分ほど歩いて西本願寺に向かいました。 西本願寺は、東寺と同じく世界遺産に登録されているお寺です。 京都の街中に広大な境内を持つ西本願寺は、京都駅から便利な場所にあるため、訪れる旅行者や観光客の方が多いですね。 とは言え、境内が大混雑することは滅多にないので、落ち着いてお参りできます。
9月11日。 京都市下京区に建つ東本願寺に参拝しました。 東本願寺は、京都駅から最も近い大きなお寺です。 京都駅に到着したら、最初に訪れるのが東本願寺という人もいるでしょうし、1日の京都観光の最後に東本願寺に参拝して京都駅から電車に乗って帰宅するという人もいることでしょう。 この日は、秋雨が降る京都観光には適さない日でした。 自宅を出た時には、晴れていたんですけどね。
8月3日に梅小路エリアの京の七夕を見た後、鴨川エリアに向かいました。 鴨川エリアは、京の七夕が始まった時から、ずっと会場として使われています。 例年だと、1週間程度は開催されてるのですが、今年の鴨川エリアは8月3日と4日の2日間だけと規模が縮小されています。