紅葉一覧

南禅寺は桜か紅葉見るならどっち?

京都市左京区に建つ南禅寺は、春は桜、秋は紅葉が見事なお寺です。 私は、春も秋も南禅寺にお参りに行ったことがあり、桜も紅葉も見たことがあります。 どちらの季節に参拝しても、きれいな景色を見ることができるので、お花見でも紅葉狩りでも、都合の良いときに出かければいいでしょう。 でも、ここで、あえて桜の南禅寺と紅葉の南禅寺のどちらがきれいなのかを独断と偏見で決定したいと思います。

紅葉まとめ2013年

12月も後半に入り、京都は、どこも紅葉が終わっています。 下鴨神社は、まだ残っているかもしれませんが、それ以外の紅葉の名所は、カエデの木に枝だけが残っている状態ですね。 私は、今年も、多くの紅葉の名所に訪れました。 2013年の紅葉は、色付きが比較的きれいだったのではないでしょうか。 今回の記事では、恒例の今年訪れた紅葉の名所のまとめです。

金閣寺の参道の紅葉・2013年

京都の数ある観光名所の中でも特に人気があるのが金閣寺。 秋は紅葉がきれいなので、普段にも増して観光客の方が多くなります。 11月に私も金閣寺を訪れ、紅葉と一緒に金閣を見ましたが、それはそれはなんとも美しい景色でしたよ。 やっぱり、観光で金閣寺に訪れたら金閣をじっくりと拝観したいですね。 でも、紅葉の時期は、金閣だけでなく参道のモミジもしっかりと見ておいた方がいいです。 ほとんどの人は金閣見たさに足早に参道を過ぎていきますが、金閣寺の紅葉は、参道が最もきれいなんですよね。

東寺の拝観エリアの外の紅葉

11月に東寺に紅葉を見に行きました。 東寺は、五重塔を間近で見るためには、500円の拝観料が必要となります。金堂や講堂の中に入ることもできます。 でも、拝観エリアの外からでも、東寺は紅葉を楽しむことができるんですよね。 今回の記事では、拝観エリアの外から見た紅葉を紹介します。

神應寺の紅葉・2013年

京都府八幡市の紅葉の名所として有名なのは善法律寺ですが、男山の中腹に建つ神應寺も忘れてはいけません。 神應寺は、それほど有名なお寺ではありませんが、参道や境内にたくさんのカエデが植えられているので、秋になったら訪れたくなるお寺のひとつです。 私が紅葉を見に神應寺に参拝したのは12月初旬でした。

淀城跡公園と与杼神社の紅葉・2013年

12月に入ると京都も紅葉の見ごろが終わり、地面を見るとたくさんのモミジが散っています。 近年は、紅葉時期が少しずつ遅くなっており、12月初旬が見ごろという名所も増えてきています。 でも、2013年は、少し紅葉の終わりが早くなっているように感じますね。 京都市伏見区の淀城跡公園に訪れたのは12月1日でした。 時刻は午後4時。 夕焼けの中でどのような紅葉を見ることができるのでしょうか。

善法律寺の紅葉・2013年

京都府八幡市の紅葉の名所として知られる善法律寺。 ここは地元の方が、秋になると紅葉を見に訪れますが、遠方から紅葉狩りにやってくる人は少なめです。 そのため、境内にはあまり人がおらず、のんびりと紅葉を楽しむことができます。 私が善法律寺を訪れたのは11月中旬。 まだ見ごろには、やや早い時期でしたが、思っていた以上に紅葉が進んでいました。

梨木神社の紅葉・2013年

11月下旬に京都市上京区の梨木神社(なしのきじんじゃ)に参拝しました。 梨木神社は、京都市中心部にある紅葉の名所です。 京都御苑の東隣にあり、交通の便も良いので、ふらっと訪れるのにちょうど良い神社です。

相国寺の真っ赤なモミジと黄色いモミジ

11月下旬に京都市上京区の相国寺を訪れました。 相国寺は京都でも有名な禅寺です。 ところが1年を通して、観光客の方が殺到する時期というのがほとんどありません。 全く人がいないということではないのですが、どの季節もまんべんなく参拝者が境内にいるといった感じです。 その傾向は秋の紅葉の時期も同じです。 他の季節よりかは、多いものの境内が混雑するということはなく、のんびりと紅葉を見ることができました。

浄福寺の紅葉と慧光寺のイチョウ・2013年

11月下旬に訪れた京都市上京区の浄福寺。 西陣の街中にある浄福寺は、幼稚園を運営しており、お参りのために境内に入ると、いつも子供たちの元気な声が聞こえてきます。 この時期に浄福寺にお参りをしたのは、紅葉を観賞するため。 それほど紅葉が有名なお寺ではありませんので、参拝者は少なめでした。