八坂神社で行われた久世稚児社参・祇園祭2023年
7月13日。 京都市東山区の八坂神社を訪れました。 この日、午後2時から祇園祭の行事の一つである久世稚児社参(くぜちごしゃさん)が行われました。 毎年、7月13日に南区の綾戸國中神社(あやとくなかじんじゃ)から、2人の駒形稚児(こまがたちご)が同社の関係者とともに八坂神社に参拝します。
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7月13日。 京都市東山区の八坂神社を訪れました。 この日、午後2時から祇園祭の行事の一つである久世稚児社参(くぜちごしゃさん)が行われました。 毎年、7月13日に南区の綾戸國中神社(あやとくなかじんじゃ)から、2人の駒形稚児(こまがたちご)が同社の関係者とともに八坂神社に参拝します。
7月10日の夕方に祇園祭の前祭(さきまつり)の鉾建てを見に行ってきました。 前祭の鉾建ては、10日から14日にかけて行われます。 初日の10日には、5つの鉾の鉾建てが開始され、四条烏丸周辺は、祇園祭が本格的に始まったなと感じられるようになってきました。
7月10日。 祇園祭のお迎提灯が行われました。 お迎提灯は、同日に行われる神輿洗式の神輿を迎えるために江戸時代中期から始まった行事です。 八坂神社清々館を午後4時30分に出発し、京都の街を練り歩き、八坂神社に戻ります。 途中、京都市役所に立ち寄り、舞踊奉納が行われることから、その様子を見てきました。
7月28日に京都市東山区の八坂神社で祇園祭の神輿洗式を観覧しました。 神輿洗式が無事終わり、そろそろ八坂神社から出ようかと思っていた時、南楼門から続々と提灯が入って来ました。 この提灯は、祝い提灯です。 祇園祭にこのような催しがあることを知らなかったので、ついでに見ていくことにしました。
7月28日の夕暮れ時。 京都市東山区の八坂神社に参拝しました。 この日は、祇園祭の還幸祭を終えた神輿が、神輿庫に納められる神輿洗式が行われます。 いよいよ祇園祭は、終わりが近づいてきました。
7月25日。 京都市東山区の八坂神社に狂言奉納を見に行きました。 八坂神社では、毎年この日に茂山忠三郎社中による祇園祭の狂言奉納が行われます。 祇園祭は、24日の後祭の山鉾巡行と還幸祭が終わった後も、31日まで行事が催されます。
7月20日に祇園祭の後祭の曳初めを見た後、山建てを見て歩きました。 後祭の山建ては、18日から21日の間に行われます。 曳初めを行った山は、すでに完成していますが、まだ他の山は建てている最中です。
7月17日に祇園祭は、前祭(さきまつり)の山鉾巡行と神幸祭が終わりました。 そして、18日からは後祭が始まっています。 後祭には、10基の山と1基の鉾が登場します。 24日の山鉾巡行に向け、20日には山鉾の曳初め(ひきぞめ)が行われました。
7月15日。 京都市東山区の八坂神社に参拝しました。 この日は、午後8時から祇園祭の宵宮際が行われますが、その前に午後3時から能舞台で伝統芸能奉納があります。 祇園祭に伝統芸能奉納が催されるのは、3年ぶりのことです。
7月13日に八坂神社に長刀鉾稚児社参を見に行った後、四条通を西に歩き四条烏丸に向かいました。 四条烏丸では、7月10日に祇園祭の前祭(さきまつり)の鉾建てが、そして11日に山建てが行われました。 17日の山鉾巡行まで、四条烏丸周辺では、前祭の山鉾を見ることができます。