駒形稚児が来なかった綾戸國中神社参拝・祇園祭2022年
毎年7月13日の午後2時から、京都市東山区の八坂神社で、久世稚児社参(くぜちごしゃさん)が行われます。 南区上久世綾戸にある綾戸國中神社(あやとくなかじんじゃ)から、駒形稚児(こまがたちご)がお参りに訪れるのが久世稚児社参です。 駒形稚児は、17日の神幸祭と24日の還幸祭で、中御座の神輿を先導しますが、その前の13日に八坂神社に参拝し、神役奉仕の宣状を受けます。
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毎年7月13日の午後2時から、京都市東山区の八坂神社で、久世稚児社参(くぜちごしゃさん)が行われます。 南区上久世綾戸にある綾戸國中神社(あやとくなかじんじゃ)から、駒形稚児(こまがたちご)がお参りに訪れるのが久世稚児社参です。 駒形稚児は、17日の神幸祭と24日の還幸祭で、中御座の神輿を先導しますが、その前の13日に八坂神社に参拝し、神役奉仕の宣状を受けます。
7月13日。 京都市東山区の八坂神社で、祇園祭の長刀鉾稚児社参(なぎなたほこちごしゃさん)が行われました。 長刀鉾のお稚児さんは、この日、四条烏丸の町会所から馬に乗り祇園の八坂神社に参拝し、正五位少将(しょうごいしょうしょう)の位を授かります。
7月上旬に京都市東山区の清水寺に参拝した後、八坂神社を訪れました。 7月の八坂神社は、祇園祭の神事が行われることから、普段にも増して多くの旅行者や観光客がお参りに訪れます。 境内の景色も、普段とは違い祇園祭の雰囲気を感じられるようになっていますね。
7月7日。 京都市東山区の八坂神社で、祇園祭の綾傘鉾稚児社参(あやがさほこちごしゃさん)が行われました。 本来の姿での祇園祭の開催は、実に3年ぶりで、すでに7月1日から祇園祭は始まっています。
7月16日。 京都市東山区の安井金比羅宮に参拝した後、北東に5分ほど歩き八坂神社を訪れました。 毎年、この時期の八坂神社は祇園祭で多くの人が参拝します。 また、舞殿には、神輿洗式を終えた3基の神輿が奉安され、参拝者は間近で神輿を見ることができます。
7月16日に四条烏丸周辺に山鉾を見に行きました。 室町通の鶏鉾を見た後、南に少し歩き、白楽天山を見に行きました。
7月16日。 この日は、毎年、祇園祭の前祭(さきまつり)の宵山で四条烏丸界隈が賑わいます。 昨年は新型コロナウイルスの流行から、山鉾が建てられませんでしたが、今年は2年ぶりに山鉾が建てられました。 ただ、建てられた山鉾は半分で、山鉾巡行は昨年同様中止となりました。 それでも、久しぶりに山鉾を見られるので、宵山に四条烏丸界隈を歩いてきました。
令和2年(2020年)と令和3年は、新型コロナウイルスの影響で、祇園祭は規模を縮小して行われることになりました。 祇園祭は、貞観11年(869年)に全国的に疫病が流行したことから、それを鎮めるために祇園会(ぎおんえ)として行われたのが始まりです。 以来、今日まで祇園祭は続いていますが、その形式は時代によって変化し、時には中止となることもありました。 なので、新型コロナウイルスの影響で規模を縮小して行われる祇園祭もまた、長い歴史の中で見ると、時々起こる祭りの変化のひとつと言えそうですね。
7月下旬。 京都市東山区の八坂神社に参拝しました。 毎年7月1日から31日まで、京都では祇園祭が催されます。 祇園祭は、八坂神社の行事で、2020年も行われています。 ただ、新型コロナウイルスの影響で、神事は小規模化しており、山鉾巡行や神輿渡御などは中止となっています。
7月29日。 京都市東山区に建つ八坂神社にお参りをしました。 この日は、午後4時から祇園祭の神事済奉告祭が行われ、1ヶ月間続いた祇園祭の終了が神さまに奉告されます。