伏見区一覧

秋の夜に伏見稲荷大社をライトアップする千本灯籠。2023年

10月上旬の夕方に京都市伏見区の伏見稲荷大社に参拝しました。 伏見稲荷大社では、10月1日から9日まで、午後6時から午後8時30分の間、千本鳥居の周辺がライトアップされる千本灯籠が行われています。 拝観は無料で、夜にお参りをした方は、誰でも、ライトアップされた千本鳥居を歩くことができます。

関ケ原の戦いの前に鳥居元忠が討ち死にした伏見城

慶長5年(1600年)6月。 徳川家康は、会津の上杉景勝を討伐するために伏見城を発ちました。 これまで徳川家康は、上杉景勝に上洛を求めていましたが、上杉景勝は全く上洛しようとしません。 そこで、徳川家康は、上杉景勝が豊臣政権に対して謀反を企てているとし上杉討伐に動き出したのでした。

梅雨に参拝した与杼神社・2023年

6月中旬。 京都市伏見区の与杼神社(よどじんじゃ)に参拝しました。 与杼神社の境内には2本の立派なイチョウが植えられています。 イチョウは、秋に黄葉した姿がきれいですが、梅雨の時期のしっとりとした緑色の姿も良いものです。

新緑がきれいな淀水路の河津桜・2023年

4月下旬に京都市伏見区の淀城跡公園に新緑を見に行った後、南に約3分歩き、淀水路を訪れました。 淀水路には、3月に河津桜を見に行っていますが、今の時期は、その河津桜の新緑もきれいです。 河津桜が咲いている時期は、多くの旅行者や観光客の方で賑わう淀水路ですが、それ以外の季節は人がほとんどいませんね。

淀城跡公園の新緑とツツジ・2023年

4月下旬。 京都市伏見区の淀城跡公園を訪れました。 淀城跡公園は、その名のとおり、かつて淀城が建っていた場所にある公園です。 淀城跡公園には、桜が結構植えられていますが、その他の植物も多く、今の時期はカエデの新緑やツツジを見ることができますね。

センテニアル・パーク京都競馬場のプレオープンに行ってきた・2023年

4月16日に京都競馬場のプレオープンに行ってきました。 京都競馬場は2020年11月から約2年半にわたり改修工事が行われていました。 かつてのグランドスワンと呼ばれるスタンドは解体され、新たにゴールサイドという新スタンドが完成し、4月15日と16日にその一部が解放されました。

御香宮神社の桜が満開になる・2023年

3月下旬に京都市伏見区の乃木神社に参拝した後、西に約8分歩き、御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)にも参拝しました。 御香宮神社には、参道や本殿脇に比較的多くの桜が植えられています。 例年の見ごろ時期は、3月上旬から中旬ですが、今年の京都の桜は、とても早く開花したので、御香宮神社でも、そろそろ桜が見ごろを迎えているはずです。

乃木神社の静かな境内で満開になった桜・2023年

3月下旬に京都市伏見区の伏見桃山城に桜を見に行った後、南に約10分歩き、乃木神社に参拝しました。 乃木神社は、明治の陸軍大将乃木希典(のぎまれすけ)を祀る神社です。 京都市内にある神社の中では、あまり知名度が高くありませんが、春には桜がきれいに咲くので、この時期に一度は参拝したいですね。

宇治川派流の満開の桜を見て歩く・2023年

3月下旬に京都市伏見区の御香宮神社に参拝した後、宇治川派流に桜を見に行きました。 宇治川派流の近くには、酒蔵が多く建ち並び、江戸時代の風景が今に残っています。 その酒蔵や川の流れと一緒に見る桜は、都会の喧騒を忘れさせてくれ、時間に追われている現代日本人の心を癒してくれます。

青空の下で見る伏見桃山城と満開の桜・2023年

3月下旬。 京都市伏見区の伏見桃山城に桜を見に行ってきました。 伏見桃山城は、かつては遊園地でしたが、今は伏見桃山城運動公園となっています。 それでも、遊園地があった時代からの天守閣が今も残っています。 天守閣の近くには、多くの桜が植えられており、春には華やかな景色を楽しめます。