
大丸とゆかりのある瀧尾神社と宝塔寺
阪急電車の烏丸駅から四条通を東に約5分歩いた辺りに百貨店の大丸京都店があります。 大丸は、大阪や東京などにも店舗を持ち、日本を代表する百貨店ですが、その発祥の地は京都市伏見区です。 下村彦衛門正啓(しもむらひこえもんしょうけい)が、江戸時代の享保2年(1717年)に伏見に呉服店「大文字屋」を開業したのが大丸の始まりで、東山区の瀧尾神社(たきおじんじゃ)や伏見区の宝塔寺は、大丸の創業家の下村家とゆかりがあります。
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阪急電車の烏丸駅から四条通を東に約5分歩いた辺りに百貨店の大丸京都店があります。 大丸は、大阪や東京などにも店舗を持ち、日本を代表する百貨店ですが、その発祥の地は京都市伏見区です。 下村彦衛門正啓(しもむらひこえもんしょうけい)が、江戸時代の享保2年(1717年)に伏見に呉服店「大文字屋」を開業したのが大丸の始まりで、東山区の瀧尾神社(たきおじんじゃ)や伏見区の宝塔寺は、大丸の創業家の下村家とゆかりがあります。
1月上旬に京都市伏見区の伏見稲荷大社に参拝した後、伏見神宝神社(ふしみかんだからじんじゃ)にも参拝しました。 伏見神宝神社には、境内に龍がたくさんいるので、辰年に参拝しておきたい神社です。 伏見稲荷大社は、人がとても多いですが、伏見神宝神社は気づきにくい場所にあるためか、参拝者は少なめです。
1月上旬。 京都市伏見区の伏見稲荷大社に参拝しました。 伏見稲荷大社は、正月三箇日に多くの初詣客が訪れ、本殿にお参りをするまで長い行列に並ばなければなりません。 でも、三箇日が過ぎると、人は少なくなり、お参りに時間がかからなくなります。 とは言え、世界中から観光で訪れる人が多い神社なので、境内が閑散とすることはありません。
2024年は辰年。 初詣に行くなら、やっぱり、龍と関係がある神社に行きたいですよね。 京都には、龍と関係する神社がいくつかあります。 今回は、辰年の初詣に訪れたい龍と関係がある神社を紹介します。
11月下旬に京都市伏見区の宝塔寺に紅葉を見に行った後、北に約10分歩き、伏見稲荷大社に参拝しました。 伏見稲荷大社は、海外からの旅行者に大変人気があり、境内を歩いていると、様々な国籍の方とすれ違います。 一昔前までは、閑散としていましたが、今では京都を代表する人気の観光地になっていますね。
11月下旬に京都市伏見区の瑞光寺に紅葉を見に行った後、北に約3分歩き、宝塔寺に参拝しました。 宝塔寺も、この辺りでは、紅葉を見られますが、訪れる人はほとんどいません。 静かに紅葉狩りしたい方には、良いお寺であります。
11月下旬に京都市伏見区の真宗院に紅葉を見に行った後、北に約5分歩き、瑞光寺に参拝しました。 瑞光寺には、茅葺屋根の本堂が建っており、晩秋には、しみじみとしたもの悲しい景色を見ることができます。 カエデも数本植わっているので、この時期は紅葉も楽しめます。
11月下旬に京都市伏見区の伏見桃山城に紅葉を見に行った後、北に約15分から20分歩き、真宗院に参拝しました。 真宗院は、伏見の住宅街に建つ浄土宗西山深草派のお寺で、山号は根本山といいます。 旅行者や観光客の方が、ほとんど訪れないお寺ですが、晩秋には参道で紅葉を見られます。
11月下旬に京都市伏見区の乃木神社に紅葉を見に行った後、北に約10分歩き、伏見桃山城を訪れました。 伏見桃山城でも、晩秋になると紅葉を見られます。 敷地が広々としているので、他の京都の紅葉の名所とは異なり、開放的な紅葉狩りを楽しめます。
11月下旬に御香宮神社に紅葉を見に行った後、東に約10分歩き、乃木神社に参拝しました。 乃木神社は、明治の陸軍大将の乃木希典(のぎまれすけ)を祀っている神社です。 参拝者は少なく、紅葉の時期でも境内は静かです。