
京都の紅葉狩りコース-醍醐寺、隨心院、勧修寺編
京都市内の紅葉の名所で忘れがちなのが、洛南と呼ばれている京都市南部地域です。 特に京都駅から若干行きにくい場所にある醍醐寺、隨心院、勧修寺(かじゅうじ)は、美しい紅葉を見ることができるのですが、秋の行楽シーズンにしては拝観に訪れる観光客や旅行者の姿が少ないですね。 つまり、紅葉の穴場なのです。
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京都市内の紅葉の名所で忘れがちなのが、洛南と呼ばれている京都市南部地域です。 特に京都駅から若干行きにくい場所にある醍醐寺、隨心院、勧修寺(かじゅうじ)は、美しい紅葉を見ることができるのですが、秋の行楽シーズンにしては拝観に訪れる観光客や旅行者の姿が少ないですね。 つまり、紅葉の穴場なのです。
京都市伏見区は、幕末に様々な事件が起こった地です。 薩長両藩が幕府軍に勝利した鳥羽伏見の戦いは、その名のとおり伏見で起こっていますし、それ以前にも歴史に残る事件が、ここ伏見では数多く起こっています。 そして、幕末の事件の現場となることが多かったのが旅籠(はたご)の寺田屋で、今も建物が残っています。
京都市伏見区に油掛通という名の道路があります。 その名は、通りに西岸寺(さいがんじ)というお寺があり、そこに油掛地蔵が祀られていることが由来とされています。 さて、油掛通には、「我国に於ける電気鉄道事業発祥の地」と刻まれた石碑があります。 そう、日本での電鉄の営業は、京都市から始まったのです。
酒蔵が建ち並ぶ伏見。 この辺りを歩いていると、古い建物がたくさん建っているので、まるで江戸時代の町にいるような気分になります。 9月初旬。 その酒蔵が密集する伏見に建つ長建寺に参拝してきました。
奥の細道を著した江戸時代の俳人松尾芭蕉は多くの俳句を残しています。 そして、芭蕉の句碑は全国のいろんなところにあります。 京都にも芭蕉の句碑がいくつかありますね。 京都にあるすべての芭蕉の句碑を把握しているわけではないのですが、伏見区の西岸寺(さいがんじ)の境内にも芭蕉の句碑があります。
京都市伏見区に金札宮(きんさつぐう)という神社が建っています。 その社名を聞くだけでも福をもたらしてくれそうな感じがします。 金札宮の創建は、天平勝宝2年(750年)と伝えられていますから、京都の中でもかなり古い神社と言えます。
9月に入って涼しくなったので、伏見散策に行ってきました。 伏見と言えば、京都市の中でも名水が湧き出る地域として有名で、酒蔵がたくさん建ち並んでいます。 また、神社やお寺では、参拝者が名水を汲めるようになっていますので、美味しい水を求めるのなら伏見区を観光するのがおすすめです。 しかし、今回は名水を汲むのではなく、金運を高めるために大黒寺に参拝してきました。
9月となり、京都市内も涼しくなってきました。 ここ数日、雨が連続で降りましたから、その影響もあるのかもしれません。 さて、9月初旬の晴れの日に京都市伏見区の御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)に参拝してきました。
毎年7月の土用入後初の日曜日又は祝日に京都市伏見区の伏見稲荷大社で、本宮祭(もとみやさい)が催されます。 本宮祭は、稲荷大神の分霊を祀る全国の崇敬者が総本宮に参拝し、日々のご神恩に感謝する大祭です。 前日には宵宮祭も行われ、本宮祭と合わせて2日間は、伏見稲荷大社は、国内外からの観光客や旅行者で大賑わいとなります。 と言うことで、7月20日の本宮祭の日に伏見稲荷大社に参拝してきました。
稲荷神社は、全国的に商売繁盛のご利益で有名な神社です。 その総本宮が、京都市伏見区に鎮座する伏見稲荷大社ですね。 伏見稲荷大社は、正月にはたくさんの初詣客で賑わい、また、近年では外国人観光客からの人気も高くなっています。 国内外の旅行者に人気の伏見稲荷大社は、商売繁盛を祈願する人たちが多いわけですが、意外と合格祈願で訪れる学生も多い神社なのです。