伏見区一覧

冬の与杼神社と淀城跡公園・2016年

1月末。 京都市伏見区の与杼神社(よどじんじゃ)に参拝してきました。 与杼神社は、淀城跡公園の隣に建つ神社で、どちらかと言うと、観光客よりも地元の方がよくお参りする神社ですね。 さすがに冬に参拝する観光客の姿はなく、心静かに参拝できましたよ。

京セラ本社のイルミネーション・2015年

毎年12月になると、京都市伏見区にある京セラの本社でイルミネーションが実施されます。 点灯時間は、午後5時30分頃から午後10時頃までです。 ということで、先日、京セラ本社にイルミネーションを見に行ってきたので、今回はその模様をお伝えします。

伏見稲荷大社の紅葉・2015年

京都市伏見区に建つ伏見稲荷大社は、2015年に外国人が選んだ日本で最も人気がある観光名所です。 秋には、紅葉を見ることもできるのですが、あまり知られていないようで、国内から紅葉狩りに訪れる人は知名度の割には少ない感じですね。 11月末。 その伏見稲荷大社に紅葉を見に行ってきました。

京都の紅葉狩りコース-醍醐寺、隨心院、勧修寺編

京都市内の紅葉の名所で忘れがちなのが、洛南と呼ばれている京都市南部地域です。 特に京都駅から若干行きにくい場所にある醍醐寺、隨心院、勧修寺(かじゅうじ)は、美しい紅葉を見ることができるのですが、秋の行楽シーズンにしては拝観に訪れる観光客や旅行者の姿が少ないですね。 つまり、紅葉の穴場なのです。

寺田屋の庭を見て幕末の伏見を想像する

京都市伏見区は、幕末に様々な事件が起こった地です。 薩長両藩が幕府軍に勝利した鳥羽伏見の戦いは、その名のとおり伏見で起こっていますし、それ以前にも歴史に残る事件が、ここ伏見では数多く起こっています。 そして、幕末の事件の現場となることが多かったのが旅籠(はたご)の寺田屋で、今も建物が残っています。

油掛通にある電気鉄道事業発祥の地の石碑

京都市伏見区に油掛通という名の道路があります。 その名は、通りに西岸寺(さいがんじ)というお寺があり、そこに油掛地蔵が祀られていることが由来とされています。 さて、油掛通には、「我国に於ける電気鉄道事業発祥の地」と刻まれた石碑があります。 そう、日本での電鉄の営業は、京都市から始まったのです。

松尾芭蕉の句碑が残る西岸寺

奥の細道を著した江戸時代の俳人松尾芭蕉は多くの俳句を残しています。 そして、芭蕉の句碑は全国のいろんなところにあります。 京都にも芭蕉の句碑がいくつかありますね。 京都にあるすべての芭蕉の句碑を把握しているわけではないのですが、伏見区の西岸寺(さいがんじ)の境内にも芭蕉の句碑があります。