初秋に参拝した伏見稲荷大社・2019年
9月上旬。 京都市伏見区の伏見稲荷大社に参拝しました。 伏見稲荷大社は、外国人旅行者に最も人気がある京都の観光名所です。 10年ほど前までは、初詣以外の時期は人が少なかったのですが、ここ数年でいつ訪れても大混雑している神社となりましたね。
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9月上旬。 京都市伏見区の伏見稲荷大社に参拝しました。 伏見稲荷大社は、外国人旅行者に最も人気がある京都の観光名所です。 10年ほど前までは、初詣以外の時期は人が少なかったのですが、ここ数年でいつ訪れても大混雑している神社となりましたね。
慶応4年(1868年)1月3日に始まった鳥羽伏見の戦いは、薩長を中心とする新政府軍が錦の御旗を掲げたことで、旧幕府軍は混乱し潰走することになりました。 会津藩や新撰組などの旧幕府軍は、南に退き、淀城に入って抗戦することを決定しましたが、淀藩が旧幕府軍の入城を拒んだため、八幡市の男山や橋本まで撤退することにしました。 そして、鳥羽伏見と淀で新政府軍に敗れた旧幕府軍の負傷者は、淀の長円寺に運ばれ治療を受けました。
3月上旬。 京都市伏見区の淀水路に河津桜を見に行きました。 淀水路には、2月下旬にも河津桜を見に行っており、その時はほとんど咲いていませんでした。 河津桜が咲き始めた2月下旬の淀水路・2019年 あれから2週間が経過しているので、そろそろ河津桜も良い具合に咲いているはずです。
2月下旬。 京都市伏見区の淀水路を訪れました。 淀水路は、京都市内でも屈指の河津桜の名所で、近年、春になると多くの人が河津桜を見に来るようになっています。 淀水路の河津桜の本格的な見ごろは、3月中旬なのですが、咲き始めるのは2月下旬なので、ちらほらと花が咲いているはずです。
元日。 京都市伏見区の城南宮に初詣に行ってきました。 城南宮が建つ鳥羽は、平安時代後期に離宮が造営され上皇や法皇による院政が行われた地です。 当時は、都が鳥羽に遷ったかのような賑わいだったと伝えられています。
元日に京都市伏見区の金札宮(きんさつぐう)に参拝した後、向かいに建つ大黒寺にもお参りしました。 大黒寺は、薩摩藩ゆかりのお寺であり、境内の墓地には寺田屋事件の殉難者のお墓もあります。 今回は、お墓詣りではなく新春の金運祈願のために大黒寺にお参りに訪れました。
元日に京都市伏見区の金札宮(きんさつぐう)に初詣に行ってきました。 金札宮は、社殿の建立中に空から金の札が降ってきたと伝えられているなんとも景気の良い神社なのです。 1年の始まりに当宮にお参りしておくと、きっと景気の良い年になるだろうと思い元日に参拝した次第です。
元日に京都市伏見区の御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)に初詣に行った後、東に10分ほど歩いて乃木神社を訪れました。 乃木神社に元日に初詣に行くのは今回が初めてです。 普段は、境内にほとんど人がいないのですが、元日はどうでしょうか。
元日。 京都市伏見区の御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)に初詣に行ってきました。 御香宮神社には、年に何度かお参りをするのですが、元日に参拝するのは今回が初めてです。 京都市中心部から外れた市内の南に建っているので、初詣客は多くはなさそうに思うのですが。
11月末に京都市伏見区の城南宮に紅葉を見に行った後、北東に5分ほど歩き安楽壽院(あんらくじゅいん)に参拝しました。 以前に安楽壽院を訪れた際、境内にカエデが植えられていたことを思いだし、きれいな紅葉を見られるのではないかと思い安楽壽院に参拝することにしました。 あまり知られていない寺院なので、きっと人も少ないはずです。