3月初旬。
京都市伏見区の淀駅を訪れました。
淀駅のバスターミナルには、河津桜が植わっており、毎年3月10日頃に見ごろを迎えます。
今年は、2月下旬の気温が高かったことから、例年より河津桜が咲き進むのが早まっているのではないかと思い、この時期に淀駅を訪れることに。
快晴の空の下で咲き進んだ河津桜
バスターミナルは、京阪電車の改札を出て西にあります。
停留所の北側からバスターミナルの中央に植わった河津桜を眺めるも、逆光で写真が撮りづらい。

バスターミナル
ということで、屋根の下を南に向かって歩きます。
バスターミナルには、水車も置かれているのですが、この日はマイカーと思われる車が停車していたので撮影は控えます。
水車と河津桜が良い画になるのですが。
停留所の南東角に到着。
ここからだと、順光で撮影しやすい。

バスターミナル中央の河津桜
3月初旬だと、まだ肌寒く感じる京都ですが、この日は気温が高くぽかぽか陽気。
そのためか、植え込みの葉も元気な緑色に見え、河津桜の紅色の花を際立たせていました。
バスターミナルの河津桜は、全体的に5分咲きから6分咲きといった咲き具合。

見ごろ間近の河津桜
もう十分にお花見を楽しめるほど、たくさんの花を咲かせていますが、まだこれからもっと華やかになります。
河津桜は、ソメイヨシノより花が一回りか二回り大きく、色も濃いため、5分咲き程度でも満開に見えますね。
青空の下で見る河津桜も格別。

青空と河津桜
時々、通過するバスを見送りながら、のどかな景色を楽しむ。
最寄り駅が淀駅の方は、この時期、出勤時と帰宅時に河津桜を見られるのが羨ましい。
毎日、ちょっとずつ花が増えていくのを確かめながら、春の到来を感じていることでしょう。
河津桜越しに京阪電車が見えるのは、鉄道ファンの方に喜ばれそう。

京阪電車と河津桜
現在の淀駅は、2009年に高架の駅となり、その後にバスターミナルに河津桜も植えられるようになりました。
かつての駅は、300メートルほど南の地上にあり、その頃はこんなにきれいな駅ではなく、周辺もごちゃごちゃしていましたね。
植え込みに刺さった淀の河津桜ののぼりが、温かな日射しに照らされ春らしい。

淀の河津桜
淀駅の河津桜は3月初旬で見ごろ間近でした。
この様子だと、3月5日には見ごろを迎え、7日と8日には満開の美しい姿を見せてくれそうです。
この後は、与杼神社に河津桜を見に行きます。