初夏の淀水路を河津桜の新緑を見ながら歩く・2022年
5月中旬に京都市伏見区の与杼神社に参拝した後、南に約3分歩き淀水路を訪れました。 淀水路には、たくさんの河津桜が植えられており、3月になると大勢の観光客が満開になった姿を見にやって来ますが、花が咲いていない時期には、地元の人以外は見かけることはないですね。 満開の河津桜を見に来てから2ヶ月ぶりの淀水路です。
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5月中旬に京都市伏見区の与杼神社に参拝した後、南に約3分歩き淀水路を訪れました。 淀水路には、たくさんの河津桜が植えられており、3月になると大勢の観光客が満開になった姿を見にやって来ますが、花が咲いていない時期には、地元の人以外は見かけることはないですね。 満開の河津桜を見に来てから2ヶ月ぶりの淀水路です。
5月中旬。 京都市伏見区の与杼神社(よどじんじゃ)に参拝しました。 与杼神社には、4月に桜を見に来て以来になります。 日ごろから参拝者が少なめの神社ですが、ゴールデンウィークが過ぎると、さらに閑散とします。
永禄11年(1568年)9月に上洛し、当時の政治に深く関わった織田信長。 今でも、京都には、織田信長に関係する史跡が残っています。 そこで、今回は、京都にある織田信長に関係する史跡をいくつか紹介します。
ゴールデンウィークが終わると、京都から旅行者や観光客が一気に減ります。 初夏から梅雨にかけての京都は、気候的に散策しやすいので、人が少ないこの時期こそ訪れたいですね。 春や秋の行楽シーズンには、大混雑する観光名所も、初夏や梅雨なら閑散としたものです。 だから、有名な京都の観光名所を訪れるなら、初夏から梅雨がおすすめです。 そこで、今回は、初夏から梅雨に訪れたい京都の有名な観光名所を紹介します。
京都市内には高層の建物がないことから、ちょっと高いところに行けば街並みを一望できます。 特に京都は周囲を山に囲まれた盆地なので、どの角度からでも京都市街を見下ろせます。 有名な観光名所でも、京都市街を一望できますから、京都に旅行や観光で訪れた際は眼下に広がる街並みも見ておきたいですね。 そこで、今回の記事では、京都市街を一望できる観光名所を紹介します。
叡山電車の木野駅を出て南に約3分歩いたところに妙満寺という日蓮宗のお寺があります。 かつては、中京区にあった妙満寺は、昭和43年(1968年)に閑静な現在地に移転しています。 その妙満寺には、雪月花の三名園のうちの雪の庭があります。 雪の庭は拝観することができ、その際、安珍と清姫の鐘と呼ばれる道成寺(どうじょうじ)の鐘も鑑賞できます。
京都市下京区の梅小路は、近年、京都水族館や京都鉄道博物館がオープンし、家族で楽しめるようになりました。 また、以前から梅小路界隈には、島原、西本願寺、東寺といった観光名所があり、大人が興味深く散策できるところでもあります。 かつては、梅小路付近にホテルが少なく宿泊しようと思うと京都駅近くのホテルを予約する必要がありましたが、今では梅小路にもホテルが増え便利になっていますね。
京都市上京区や中京区は、ビジネス街や繁華街が多く、仕事や買い物をする人で賑わっており、観光で訪れる場所ではないように思われがちです。 でも、東の鴨川に近い辺りは、京都御所などの京都らしさを感じられる観光名所が割と多くあります。 また、鴨川に近い場所にはホテルもいくつかあるので、宿泊中は館内から大文字山などの東山の景色を眺められ、京都の風情を楽しむことができます。
京都の東山は、祇園や清水が有名で多くの旅行者や観光客が訪れます。 同じ東山にありながらも、忘れられがちなのが東山七条の観光名所です。 東山七条は、三十三間堂といった歴史ある観光名所の他、和の展示物を鑑賞できる京都国立博物館もあり、見どころの多いところです。 時間をかけてじっくりと散策したい観光名所が多いので、遠方から東山七条にお越しの場合は宿泊するのがおすすめです。
京都市東山区の清水は、今も古都京都らしい町並みが残っています。 清水寺に代表される人気の観光名所も多く、一年中、国内外から多くの旅行者が訪れます。 古都の情緒を楽しみたいために京都に観光で訪れるのなら、清水は外すことができない観光地ですね。 そして、清水の風情を存分に味わいたいなら、清水に建つホテルに宿泊するのがおすすめです。