圓成寺と吟松寺で心静かに観賞する紅葉・2018年

11月中旬に京都市北区の鷹峯(たかがみね)に紅葉を見に行きました。

源光庵常照寺の紅葉を見た後、光悦寺にも立ち寄るのが鷹峯での紅葉狩りの定番です。

しかし、私が訪れた日は、光悦寺で茶会が催されており拝観が休止されていました。

光悦寺の茶会は、11月10日から13日まで。

ということで、光悦寺では紅葉を見ることができず、その代わりに圓成寺(えんじょうじ)と吟松寺に紅葉を見に行きました。

圓成寺の紅葉

圓成寺は、市バス停「鷹峯源光庵前」から西に3分ほど歩いた辺りに建っています。

光悦寺の北隣りですね。

圓成寺の参道からは、見ごろに入った紅葉が目に入ります。

圓成寺の参道

圓成寺の参道

どうやら、ちょうど良い時期に圓成寺を訪れることができたようです。

山門と一緒に見る紅葉。

圓成寺の山門と紅葉

圓成寺の山門と紅葉

晴れていれば、モミジがもっと鮮やかに見えたことでしょう。

圓成寺は境内の写真撮影が禁止されています。

なので、以後は文章のみで圓成寺の紅葉を紹介します。

圓成寺は、日蓮宗のお寺で、岩戸妙見の愛称で親しまれています。

山門をくぐると石畳の参道が北に長く延びており、その左右に多くのカエデが植えられています。

どのカエデの木も、全体的に紅葉が進んでおり、青葉が残り少なくなっていました。

参道を進むと、左手に本堂が建っているのでお参りをしましょう。

再び参道に戻り、まっすぐに進むと岩戸妙見宮があります。

中には、頭上に北斗七星をいただき、大亀の背に足を乗せ、右手に剣、左手に蛇を握った岩戸妙見大菩薩が祀られています。

岩戸妙見宮の左側には池があり、その周囲の紅葉も見ごろを迎えていました。

さらに境内の奥に行くと痔の神さまが祀られています。

圓成寺の境内は、紅葉が見ごろを迎えているのに私以外に人は誰もいませんでした。

写真撮影できないお寺なので、お参りしていく人がいないのでしょうね。

おかげで心静かに紅葉を観賞できましたよ。

吟松寺の紅葉

圓成寺の後は、西に歩き、長坂道を下ります。

そして、紙屋川沿いの道路を南に歩き、吟松寺にやってきました。

圓成寺からは、徒歩約7分。

吟松寺の入り口

吟松寺の入り口

吟松寺の参道のカエデは、真っ赤に色づいている葉もありましたが、緑色の葉もまだ残っていました。

吟松寺の山門と紅葉

吟松寺の山門と紅葉

それでも、紅葉は見ごろと言えるでしょう。

吟松寺は、浄土宗のお寺です。

拝観寺院ではないので、詳しいことはよくわかりません。

境内に入ると、石段の上にお堂が建っているのでお参りをしましょう。

お堂と紅葉

お堂と紅葉

吟松寺は、境内から紅葉を見るよりも、道路から見る方が紅葉が美しく感じます。

道路から見る境内の紅葉

道路から見る境内の紅葉

カエデは、上の方から紅葉するので、道路から見下ろすように見た方がモミジが美しく見えるのでしょう。

紅葉と建物

紅葉と建物

紙屋川の奥には鷹峯がそびえています。

吟松寺以外にほとんど建物がないので、自然の中で紅葉を観賞している気分になりますね。

屋根瓦と紅葉

屋根瓦と紅葉

吟松寺も、私以外の参拝者は誰もおらず、静寂の中で紅葉を楽しめました。

鷹峯に紅葉狩りに訪れた時は、圓成寺と吟松寺にも、ぜひお参りをしてください。

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