超巨大サイズのすえひろがねが祀られている平野神社

京都市北区の平野神社の境内には、日本最大の「すえひろがね」が置かれています。

すえひろがねは、餅鉄(べいてつ)とも呼ばれる石で、磁石を引き付ける不思議な石です。

もともとは、平野神社には置かれていなかったのですが、ある理由により境内に運び込まれました。

大楠の前にあるすえひろがね

平野神社は、京福電車の北野白梅町駅から北に5分ほど歩くと到着します。

境内に入ると、やや左に大きなクスノキが植えられています。

大楠

大楠

このクスノキは、樹齢400年から500年と言われている平野神社の御神木です。

御神木の前に置かれている大きな石が、すえひろがねです。

すえひろがね

すえひろがね

すえひろがねは、東北地方からはるばる平野神社まで運ばれたものです。

不思議な力を持つ石と伝えられており、昔は三種の神器のひとつがこの石から作られていたという話も残っています。

説明書によると、昔はこの石に神さまが宿っていると信仰されており、鉄尊様(てっそんさま)と崇められていたそうです。

また、石を粉にして邪鬼を吸い取る薬としても用いられていたとのこと。

東北地方から平野神社に運ばれたのは、当社が活力を与えてくれる神さまを祀っているということが理由のようです。

重さ200kg、高さ80cm、厚さ27cmと大きなすえひろがねは、岩手県産で、専門家によると国内最大の大きさということです。

餅鉄は、ほとんどが米粒や豆粒程度の大きさしかなく、こぶし大以上の大きさのものは、なかなか採れないということですから、平野神社のすえひろがねは、超巨大サイズということになりますね。

平野神社に訪れたら、まずは、すえひろがねを撫でて力を授かりましょう。

次いで、すえひろがねの後ろに植えられている御神木を右回りに回って、鬼門、厄除け、源気成就のご利益を授かります。

鬼門・厄除け・源気成就

鬼門・厄除け・源気成就

その後は、本殿にお参りです。

本殿

本殿

本殿に祀られている祭神は4柱です。

今木神(いまきのかみ)は活力の神さま、久度神(くどのかみ)はエネルギーの神さま、古開神(ふるあきのかみ)は邪鬼を払ってくれる神さま、比売神(ひめのかみ)は生産力の象徴と崇められています。

すえひろがね、御神木、本殿にお参りしておけば、体の中から活力がみなぎってきそうですね。

平野神社に参拝した時は、超巨大サイズのすえひろがねから活力を授かっておきましょう。

なお、平野神社の詳細については以下のページを参考にしてみてください。

宿泊




コメント

  1. 50’A より:

     こんにちは、Aです^^ 平野神社には一度も訪れたことがなく、でも行ってみたいと思っていた所なので、参考になりました。11月中には時間を作って行ってみたいと思います。

    • Kyoto no T より:

      Aさん、こんにちは。
      平野神社は、そろそろ10月桜が咲いている頃なので、11月は紅葉と桜を楽しめるのではないでしょうか。
      また、春の桜の季節は境内が様々な種類の桜で埋め尽くされてきれいですよ。
      時間があれば、4月にも訪れてみてください。