八幡市一覧

石清水八幡宮で満開になった桜・2021年

3月下旬。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に参拝しました。 石清水八幡宮には、たくさんの桜が植えられています。 ソメイヨシノが目立ちますが、早咲きの桃桜や陽光、ヤマザクラ、八重紅枝垂れ桜、遅咲きの八重桜など品種も多いのが特徴的です。 2021年の京都は、3月16日にソメイヨシノが開花したことから、石清水八幡宮のソメイヨシノは3月下旬に見ごろになっているはずと思い参拝した次第です。

桜満開の背割堤を歩く・2021年

3月下旬。 京都府八幡市の石清水八幡宮に桜を見に行った後、背割堤(せわりてい)を訪れました。 背割堤は、八幡市を代表する桜の名所です。 近年は、関西の桜の名所人気ランキングでも上位に入るほど有名になっており、近隣だけでなく、遠方からもお花見に訪れる人が増えています。 1.3kmの堤防上に200本以上の桜が植えられており、満開になった時には、言葉にできないほど美しい光景を見せてくれます。

石清水八幡宮で催された厄除大祭焼納神事・2021年

毎年1月15日から19日まで、京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)で、厄除大祭が行われます。 都の裏鬼門を守る神社ということもあり、厄除祈願に訪れる人が多く、特に厄除大祭の期間は、正月三箇日に負けないくらいの賑わいを見せます。 最終日の19日には、午前10時から焼納神事が催され、古いお守り、お札、八幡御神矢などが焚き上げられます。 ということで、1月19日に石清水八幡宮に焼納神事を見に行ってきました。

神應寺の参道で紅葉が見ごろを迎える・2020年

12月上旬。 京都府八幡市の神應寺(じんのうじ)に参拝しました。 八幡市には、石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)や善法律寺といった紅葉の名所がありますが、神應寺も紅葉が美しいお寺です。 ただ知名度は、あまり高くないことから参拝者はそれほど多くないですね。

背割堤の桜の紅葉・2020年

11月上旬。 京都府八幡市の背割堤(せわりてい)を訪れました。 背割堤は、1km以上に渡り堤防に桜が植えられています。 春は、美しい桜並木が見られるとあって、多くの旅行者や観光客の方がお花見に訪れます。 でも、その他の時期は、ほとんど人がいません。 11月は、桜並木の紅葉を見られるので、この時期に背割堤を訪れるのも、おすすめなんですけどね。

梅雨の正法寺境内を歩く・2020年

6月中旬に京都府八幡市の善法律寺に参拝した後、南に5分ほど歩き、正法寺(しょうぼうじ)も訪れました。 正法寺は、あまり人に知られていませんが、徳川家とも縁がある八幡市を代表する名刹です。 八幡市に観光で訪れた際は、正法寺にも立ち寄りたいですね。

善法律寺の梅雨の風景と御庭ノ水・2020年

6月中旬に京都府八幡市の石清水八幡宮にアジサイを見に行った後、男山から下りて、善法律寺(ぜんぽうりつじ)に参拝しました。 善法律寺は、八幡市の紅葉寺として親しまれており、境内には多くのカエデが植えられています。 そのため、初夏から梅雨にかけては青葉が美しく、特に梅雨の時期は、しっとりとした緑色の景色を見ることができます。

雨上がりの石清水八幡宮で見るアジサイ・2020年

6月中旬。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に参拝しました。 梅雨時の石清水八幡宮では、展望台でアジサイを見ることができます。 アジサイは、6月中旬から下旬にかけて見ごろを迎えるので、そろそろ良い具合に花が咲いているだろうと思い、石清水八幡宮を訪れた次第です。