八幡市一覧

辰年の元旦は石清水八幡宮に初詣・2024年

2024年の元旦。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に初詣に行ってきました。 元日に石清水八幡宮に初詣に行くのは毎年恒例になっています。 そして、このブログも新年最初の記事は、毎年、石清水八幡宮の初詣から始まります。

ライトアップされた善法律寺の紅葉・2023年

11月18日に京都府八幡市の善法律寺を訪れました。 善法律寺は、八幡市の紅葉寺として知られています。 境内にはたくさんのカエデが植えられており、秋が深まると一面が真っ赤になります。 2023年は、11月18日と19日の2日間に境内がライトアップされるということだったので、18日の夕刻に善法律寺を訪れた次第であります。

秋の夕暮れに歩く背割堤・2023年

11月上旬に京都府八幡市の背割堤(せわりてい)を訪れました。 背割堤は、1km以上にわたって桜並木が続いており、春には大勢の花見客で賑わいます。 西日本で最も人気がある桜の名所となったこともある背割堤ですが、桜が咲いていない時期は、ほとんど人がいません。 そのため、今の時期は、のんびりと歩くことができるんですよね。

初秋の善法律寺で見るサルスベリ・2023年

9月中旬に京都府八幡市の杉山谷不動に参拝した後、南に約15分歩き、善法律寺(ぜんぽうりつじ)にも参拝しました。 善法律寺は、八幡市の紅葉寺と呼ばれているお寺で、その名のとおり、紅葉が美しいことで知られています。 そのため、紅葉の時期は、比較的多くの参拝者が訪れますが、その他の季節は、境内で人を見かけることがほとんどありません。

初秋の神應寺で見るサルスベリ・2023年

9月中旬に京都府八幡市の石清水八幡宮に参拝した後、男山の中腹に建つ神應寺(じんのうじ)にも参拝しました。 神應寺は、石清水八幡宮と関係があり、宇佐八幡から八幡大神を男山に勧請(かんじょう)した行教によって創建されたお寺です。 この時期に神應寺に参拝するのは、今回が初めてのような気がします。

石清水祭の準備が進む石清水八幡宮・2023年

9月中旬。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に参拝しました。 石清水八幡宮は、京都市から南西の方角に位置しており、平安時代から都の裏鬼門を守る社として崇敬されてきました。 朝廷だけでなく武家からも崇められてきた歴史があり、男山の山上に立派な社殿が建っています。

晩夏に見る宇治川と木津川の流れ・2023年

8月下旬。 京都府八幡市の背割堤の近くに立ち寄ったことから、宇治川と木津川の流れを眺めました。 背割堤は、桂川、宇治川、木津川が合流して淀川になる三川合流地点にあります。 堤防沿いにたくさんの桜が植えられていることから、春にはたくさんの花見客で賑わいます。 背割堤が混雑するのは、桜が咲いている時期だけで、その他の時期は閑散としたものです。 特に夏に訪れる人の姿はほとんどなく、近くのさくら出会い館でサイクリングをする人たちが休憩しているくらいですね。

梅雨の正法寺で咲くアジサイ・2023年

6月上旬。 京都府八幡市の正法寺(しょうぼうじ)を訪れました。 正法寺は、八幡市の古刹です。 創建は建久2年(1191年)ですから、800年以上の歴史を持っています。 正法寺は、普段は本堂などの拝観はできませんが、境内に入ることはできます。